元SMAPでタレントの中居正広さん（47）が、またしても男を上げているーー。
今月、中居正広さんが密かに医療従事者に高級焼肉弁当を”大量に”差し入れていたことが明らかとなり、Twitterを中心に話題になっています。また、SNS上では医療従事者からの報告や感謝の言葉も飛び交っているようです。
5月、とある救命救急センターへに差し入れられたという叙々苑の焼肉弁当。
提供者は元SMAPの中居正広さんで、100を超える数量が2度にわたって届けられたといいます。
大学病院の救命救急センターに勤務している医療従事者のユーザーが8日にも、叙々苑の高級焼肉弁当の差し入れがあったことを明かし、Twitter上でこんな風に報告していました。
その後も、Twitter上では『叙々苑』の焼肉弁当の差し入れがあったとの報告が相次いでいたのですが、
このお弁当の差し入れが中居正広さんからだったという事実を知ったユーザーは、
14日にも同じ焼肉弁当の差し入れがあったと報告し、
『叙々苑の焼肉弁当、あの！ 中居くんからだってよ！ あの！ 中居正広からだよ（呼び捨てすみません）！！！！！！ 中居くん…ありがとう！！！！』とTwitterに投稿したことがきっかけとなり、ネット上で周知されることとなりました。
“気遣いの人”と言われる中居正広さんは、頻繁に仕事関係者等に大量の差し入れを行っており、
自身が出演する番組共演者やスタッフのほか、今年3月末にジャニーズ事務所を退所する際には、
社員やスタッフに感謝を込めて約200人分の焼肉弁当（1人前約3000円）などを差し入れていたことが週刊誌『女性自身』に報じられています。
中居正広さんは差し入れだけでなく、『読売新聞社』と『社会福祉法人 読売光と愛の事業団』が設立した「東京コロナ医療支援基金」に、5月1日までに1000万円の寄付も行っており、
2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震の際にも寄付をしたり、以前から積極的に支援活動を行っているようです。
5月2日のラジオ番組では、「喜んでもらいたい。楽しんでもらいたい。いろんなことがあっても忘れてもらいたいとか。本当…娯楽の一部だったりするんで。誰かが困ってるとか、国が困ってるとか、県が困ってる時に指をくわえて見てらんないんですよ。何かできないのかなって思います」などとも言及していたのですが、
その思いを早速行動に移し、医療機関に大量の焼肉弁当の差し入れを行ったようですね。
本当に素晴らしい行動だと思いますし、感謝の気持ちでいっぱいになりますね…。
また、中居さんの差し入れは飲食店の支援にも繋がっていますよね。
中居さん自身もコロナの蔓延によって仕事にも大きな影響があると思うのですが、
困っている人たちを元気にさせる精神や活動は中居さんらしく素晴らしいと思います。
今後も、多くの人たちを笑顔にさせ元気を与えるような活動を行っていってほしいですね。