TOKIO脱退やジャニーズ事務所からの退所説も囁かれている長瀬智也さん（41）が、
新たなバンドを結成するとの話を週刊誌が報じており、ネット上で話題になっています。
週刊誌の内容によりますと、長瀬智也さんは2005年4月期放送のTBSドラマ『タイガー＆ドラゴン』での共演がきっかけで親しくなったという、
1歳年下の俳優・桐谷健太さん(39)とタッグを組んで、バンドを結成するのではないかと報じられています。
長瀬智也さんと桐谷健太さんの2人は、『タイガー＆ドラゴン』以降も、
同じく宮藤官九郎さん脚本の映画『TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ』で共演し、
2人は作中で地獄専属ロックバンド『地獄図（ヘルズ）』のメンバーを演じ、
映画公開前にはこのバンドでロックフェスに出演し、オープニングアクトを務めたことで話題になりました。
それから早3年半が経過しているのですが、2人でバンドを結成するという構想が浮上しています。
長瀬智也さんが所属するTOKIOは、山口達也さんが昨年5月に脱退騒動を起こして以降、
音楽活動の停止を余儀なくされており、これに対して特に音楽への思い入れが強い長瀬さんは不満を募らせているとも報じられています。
さらには、TOKIOの『NHK紅白歌合戦』への出場も昨年から途絶えていることも、
新たな音楽活動への取り組みへのきっかけになったのではないかと囁かれています。
そうした中で、親友の桐谷健太さんが長瀬智也さんの「もう一度、音楽活動をしたい！」
との思いを受け止めているといい、周囲にも「長瀬くんとバンド作ろうかな！」と話していることも明らかになっています。
桐谷健太さんも俳優として活躍している傍ら、音楽活動に力を入れている俳優の1人です。
そのため、長瀬智也さんと新たに趣味のバンドを結成する動きがあるようです。
しかし、これはあくまでも週刊誌が報じていることなので、実現するかどうかは定かではありませんが、
長瀬智也さんの音楽好き、バンドへの思い入れが非常に強いというのは間違いないので、
今後もTOKIOの音楽活動が再開されないようであれば、
仲の良い桐谷健太さん等と新たにバンドを結成する可能性は大いにあるのではと思われます。
実際に新たにバンドが結成されるとしたら、ジャニーズ事務所側の判断次第かと思いますが、
趣味バンドではなく本格的に活動するという可能性も出てくるかもしれないですね。