長渕剛は1981年に歌手である石野真子と結婚しています。しかし1983年にはDVが原因で離婚することに。2017年現在は志穂美悦子が婚約者となっているのですが、どうもこちらにもDVが行われていると言う情報があるようです。その真相に迫ります。
長渕剛の元妻・石野真子との結婚から別れまで
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長渕剛は1981年8月に、アイドル歌手であった石野真子と結婚しています。2人の出会いは石野真子がシングル『順子/涙のセレナーデ』を発売した1980年の頃。ラジオ番組で共演したのがきっかけだそうです。ちなみにそのセッティングはAKB48の支配人・秋元康がしたのだとか。その後、交際に発展し、結婚に至ります。結婚記者会見では、長渕剛の方から「家庭に入って欲しい」と言い寄られたことを石野真子が告白し、2人の幸せそうな様子が印象的な会見でした。しかし、2年もたないうちに離婚することになります。その原因は、長渕剛の過度な暴力、つまりDVだったのです。石野眞子の実体験の1つを紹介すると、鼻歌を歌っていたところ、気に障った長渕剛がいきなり顔面を殴ってきたのだそうです。こういった事実を踏まえ、事務所と話し合ったうえで1983年に離婚しました。point 454 | 1
その後の石野眞子は誰と結婚したの？
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実は結婚をした際、石野真子は一度芸能界を引退しています。それは長渕剛の「家庭に入って欲しい」という意味を汲んでの事でした。しかし、離婚後、すぐに芸能界に復帰します。そして1990年には舞台共演がきっかけで出会った広岡瞬と結婚しました。ところが、こちらも1996年に離婚してしまいます。残念ながら、広岡瞬との離婚の理由は明かされていないので、よく分かっておりません。次に恋人となったのが元極真空手全日本チャンピオンとなった大西靖人です。しかし、こちらも長くは持ちませんでした。というのも大西靖人が2003年に肝臓ガンで亡くなってしまったのです。未亡人となった石野眞子は、その後誰とも付き合わず、2017年現在は独身のようです。point 396 | 1
長渕剛の今の結婚相手って誰？
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長渕剛は石野真子との離婚後、1986年に放映された『親子ゲーム』にて、日本初の女性アクションスターとして有名な女優・志穂美悦子と出会います。同年、映画『男はつらいよ幸福の青い鳥』では2人は恋人役を務めました。これをきっかけに、徐々に交友を重ねます。そして1987年には再婚という形で2人は結ばれました。ちなみに、こちらも石野真子同様に、結婚を期に志穂美悦子は芸能界を引退しています。そんな2人には子供がいます。1998年に長女の文音（あやね）、1989年に長男の航（わたる）、そして1994年には次男・漣（れん）を出産しているのです。子供たちからは「父からの厳しい教育方針」があった、と暴露されているようで、どうやらおおむね家族仲は良好のようです。しかし、突然離婚の疑惑が浮上しました。それは何故なのか、次に見ていきましょう。point 452 | 1
長渕剛と志穂美悦子に離婚疑惑が！DVか？不倫か？
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長渕剛・志穂美悦子夫妻には2度にわたって離婚（破局）の疑惑がかけられています。一度目が、1986年の結婚直前の頃です。この時、志穂美悦子が指を怪我するという事態が起こりました。これはドラマ「親子ゲーム」で作ってしまったもので、長渕剛が志穂美悦子に対して暴力をふるった物ではありません。ところが、DVが理由で別れただけに、周りは「またDVだ」と噂するように。そして破局寸前だと思われていたようです。もちろんすぐに誤解が解け、噂は終息しました。その後、2度目の離婚疑惑が訪れます。それは元おニャン子・国生さゆりとの不倫騒動から始まりました。それと同時に長渕剛が薬物をやってしまい、色々な意味で世間では大注目を浴びるようになりました。しかし、これは国生さゆりの方から別れを告げたようです。というのも、自分に薬物の疑いをかけられたくなかったからなのだとか。結局、これらの出来事は離婚の原因にはなっていません。これからも離婚する可能性は非常に低いと言っていいでしょう。point 527 | 1
まとめ
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長渕剛の結婚から離婚まで、ざっくりと見てきました。ちなみに石野真子にはDVしていましたが、今の嫁・志穂美悦子には暴力がふるえないぐらい、嫁の方が強いのだとか。そのため、夫婦喧嘩はしないというエピソードがあります。