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ミスチル主題歌提供!話題の映画をチェック!


日本を代表するロックバンドであるミスターチルドレンはこれまでに数多くの楽曲を発表してきましたが、その中には映画の主題歌として使用された曲もあります。


写真:BARKS

 

【es】とは?

ミスチルの楽曲が主題歌に使用された映画の中でも、一番古い作品が、1995年に公開された『【es】 Mr.Children in FILM』です。

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写真:駿河屋

この作品はミスチルのライブの模様を撮影したドキュメンタリー映画です。グループの名前が広く世間に知られるようになったころのライブで、20代のころのメンバーの姿を見ることができるのが、この作品の大きな魅力です。この作品の主題歌に使用されているのは、映画の主題歌と同じタイトルの『【es】 〜Theme of es〜』という楽曲です。

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写真:Yahoo!

曲のタイトルに使用されている「es」とは心理学の専門用語で自我という意味があります。この曲を書いたころのボーカルの桜井和寿さんの心境がつづられたミスチルの代表曲の一つです。

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『フライ、ダディ、フライ』

この曲以降、ミスチルの楽曲が映画の主題歌に使われたことはしばらくなかったのですが、10年ぶりにミスチルの楽曲が映画に使用されたのは2005年に公開された『フライ、ダディ、フライ』という作品です。

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写真:Yahoo!

この作品は金城一紀さんの小説が原作となっています。監督をしたのは成島出さんで、主演はアイドルグループのV6の岡田准一さんが務めています。この作品は人違いから主人公が赤の他人から殴られそうになり、逆に返り討ちにするというところから物語は始まるのですが、主人公に返り討ちにされるサラリーマンを演じているのが堤真一さんです。『フライ、ダディ、フライ』は親子愛や努力の大切さを描いた名作として知られています。

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写真:Discogs

この作品の主題歌に使用されているミスチルの楽曲は『ランニングハイ』という曲で、『四次元 Four Dimensions』というシングルに収録されています。

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『幸福な食卓』

ミスチルの楽曲は2007年にも映画の主題歌として使用されていますが、それが『幸福な食卓』という作品です。


写真:アマゾン

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この作品は瀬尾まいこさんの小説が原作になっていています。この作品の主人公は少女ですが、ある日突然、父親の一言で家族がバラバラになるところから物語は始まります。映画では主役の中原佐和子を女優の北乃きいさんが演じていますが、北乃さんは不幸な環境の中で強く生きる少女を熱演しています。

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写真:otokake

この作品の主題歌に使用されているのは『くるみ』というミスチルの楽曲ですが、もともとこの曲は2003年に発表された曲です。映画の主題歌に使用されるにあたって、元の曲とは少しアレンジを変えて使われています。曲のタイトルも『くるみ -for the Film- 幸福な食卓』という名前で発表されています。

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