2021年2月3日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)にタレントの橋本マナミさんが出演。トーク中、浴室掃除についてのルールを明かし、視聴者から驚きの声が寄せられています!
この日番組では、風呂場を掃除する頻度に関するトークの話題に。世間の声として「お風呂掃除は週に1度」「お湯は毎日入れ替える」などが紹介されました。
そんななか、橋本さんは「浴槽が黄色くなってから洗います」と自身の風呂掃除のペースについて告白。
MCの垣花正アナウンサーから「『黄色く』って、まぁまぁすごくないですか?」と驚きの反応があがると、橋本さんは「湯アカみたいなのが見えたら洗うけど、それ以外はシャワーでシャーって流して、(浴槽にお湯)溜めたりとか」と回答。
女優の遠野なぎこさんも「せっかく綺麗な人なのに…」と失望した様子を見せていましたが、橋本さんは「だって大変じゃないですか。いちいち浴槽洗うのも」と主張していました。
風呂掃除のペースは今後も2週間に1回程度とし、「毎日はいらないと思います」と黄ばみや湯アカが見え始めるまでは浴槽を含め、風呂場も洗わないという橋本さん。
そんな橋本さんは今年1月5日放送の『ごごナマ』(NHK)に出演時、自らを極端な潔癖症だと告白し、夫が手料理を作ってくれても「人の料理は作った工程を全部見ないと食べられない」「キャベツとか1枚1枚洗ったかどうかとか、まな板も除菌してほしいし」と明かしていました。
しかし共演者の内山信二さんから橋本さんの自宅が「すげー汚かった」と暴露されていたのです。
これに対し、「自分はどれだけ散らかしてもいいんですけど、他人のがイヤで」と橋本さんの中では、特別なルールがあるようです。
さらに過去には「食器は空気が触れただけでバイ菌がつくと思います」とし、食器は「自分の(素)手で拭くんです」「手は自分の一部だから、マーキングすることになる」とナゾの発言。
2019年11月に勤務医の男性と結婚し、昨年7月には男児を出産した橋本さん。仕事と家庭の両立で忙しい日々を送っているかもしれませんが、今回の風呂掃除のルールについてネットでは『その風呂に産まれたばかりの子供を入れるのはやめてほしいな。菌が怖い』『ちょっと引くほどの不潔感』『人は見かけによらないね』との声や『逆にすげーな! 子供さんも免疫力ハンパなくなりそう!』などの反応が。
潔癖症と公言している橋本さんですが、自宅は汚いと言われており、風呂場は黄ばむまではOKという矛盾した感覚は理解に苦しみます….。