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マイナカードのポイント付与事業、申請期限を12月末まで延長「交付が低迷」「メリットないだろ?」の声…


河野デジタル相は20日の閣議後の記者会見で、マイナンバーカードの新規取得者らを対象に「マイナポイント」を付与する事業で、取得申し込みの期限を9月末から12月末に延長すると発表しました。ネット上では様々な意見が寄せられています!

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マイナンバーカードを取得した人を対象にした「マイナポイント第2弾」について、申し込みに必要なカード取得の申請期限を9月末から12月末に延長すると明らかにしました。第2弾は6月にスタート。

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カードを取得して「マイナ保険証」や公的給付金の受取口座の登録を済ませれば、買い物などで使える最大2万円分のポイントが付与されるとのことですが、総務省は2022年度中に「ほぼ全国民」のカード取得を目指しているが、8月下旬時点の交付状況は5944万6823枚(47・2%)にとどまり、低迷している状況です。point 213 | 1

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そのため、申し込みに必要なカード取得の申請期限を9月末から12月末に延長すると明らかにしましたが、実際のところ、世間ではメリット・デメリットなどが様々あるため議論が行われています。ちなみに、マイナポイント第2弾では、マイナンバーカードの取得で5000円分のポイントを付与し、健康保険証として利用できる登録を行うことで7500円分、公金受取口座の登録で7500円分、合計で2万円分のポイントを付与するとのことです。point 268 | 1

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マイナポイントの延長にネット上ではこんな意見が寄せられています。

「日本人って国の施策には割と従順なのに、ポイント付与しなきゃ申し込み者が増えないっていう点だけでもいかに信用されていないか。」

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「そこまでして作らせたいカード。しかし『通常の生活下』ではほぼ提示する機会はないし、病院の保険証代わりのスキャンでは保険証提示よりマイナカード利用の方が診療費を多く取られる始末。」

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