エステやマッサージは、忙しい日常の中でリラックスした時間を提供してくれるだけではなく、ストレス解消にも良い効果が期待できます。
ところで、ある女性がマッサージショップを訪れた際に、最悪な経験をしたことがメディアに報道されました。
オンラインメディアのワールド・オブ・バズは、疲れを感じた女性が、マッサージを受けようとあるマッサージショップを訪れた結果、非常に恐ろしい経験をしたと現地メディアにより報道されました。
中国武漢市に住んでいるリー氏は、疲れを感じて、あるマッサージショップに訪れることにしました。
落ち着いた空間でリラックスしながらマッサージを楽しんでいたリー氏。ところが、彼女はマッサージを受けていた間に、なぜか分からない違和感があったのです。
リー氏は周りを見渡してみた結果、テーブルの上に置いてあった携帯電話を発見しました。そして、その携帯電話のカメラが、自分に向けているという事実にも気付きました。
マッサージを受けるために服を全て脱いだ彼女、電源を消そうと彼女が携帯電話を手に取った結果、画面を見た彼女は更に大きな衝撃に陥ったのです！
なんと！自分を映していた画面が、別の部屋にいるハ○カの男性に、リアルタイムで生中継されていたのです！
リー氏は直ちに警察署に連絡を入れました。捜査の結果により、該当映像は既に30分以上も撮影されていたことが分かりました。
マッサージショップ側は、今回の事件が他のお客様に拡散されないように2万元（約34万円）を提案していたが、リー氏はこれを拒否し、事件の真実をネットに公開することにしました。
それ以降、マッサージショップ関係者は、「インターンがビデオ通話をしていたが、リー氏がマッサージしていた部屋に置いたまま、忘れてしまっただけだ」と弁解しました。
しかし、このような弁解がより多くのネットユーザーからの批判を呼び起こしました。
服を脱いだお客さんたちがマッサージショップの中で携帯電話を使用してはならないという原則を破っただけでなく、とんでもない言い訳をしたことで更に批判を呼ぶのも当然のことでしょう。