村上実沙子に関する基本プロフィールからデビューのきっかけ、性格、今日までの活動などを紹介します。
実家は有名病院だった、相武紗季とトラブルがあったなどの気になる噂話も徹底検証していきます!
村上実沙子【プロフィール】
本名:村上実沙子
生年月日:1982年12月21日
出身地:日本・兵庫県芦屋市
血液型:AB型
村上実沙子の【来歴】
村上実沙子は付属の幼稚園から中学校、高校を卒業して甲南女子大学に進学しましたが途中退学、2002年にファッション雑誌「ViVi」の読者モデルとして活動し始めます。
翌2003年には同じ「ViVi」の読者モデル仲間だった奥田順子、春名亜美とアイドルユニット「JAM」を結成し、主に関西地方で活動しました。
その後2010年に一般男性と結婚、2013年には第一子となる男の子も出産しています。
ママとなった今でもアクセサリーショップ「Little Berry」のプロデューサー兼プレスとして活動したり、アパレルブランド「titivate」とのコラボ商品を手がけたりなど、精力的に仕事をしているそうです。
村上実沙子の【性格・エピソード】
村上実沙子は実家が裕福ということもあり、付属の幼稚園、中学、高校出身です。
プロフィールにも書道2段、英検2級と書くほどにインテリをアピールしています。
そんな彼女の評判は、ネット上ではあまり良くありません。
理由は、東日本大震災のときにブログに「津波到来と聞いて不安到来(笑)」と投稿したためです。
彼女本人も阪神淡路大震災の経験者にもかかわらず、笑いネタのように投稿したことで批判を浴びました。
この投稿はその後すぐに削除されています。
悪意があってやったことではないと思いますが、これにより空気の読めないお嬢様というイメージが世間に広まることになります。
【噂話その1】村上実沙子の実家は代々木病院!?
村上実沙子は裕福な家に生まれ、幼少期から良い教育を受けてきたと書きましたが、彼女の実家は代々木病院を経営しているという噂があります。
ただ現院長の名前は村上という姓ではありません。
しかし経営者イコール院長というわけでもないので、正確なところは判断しかねます。
実際、院長は雇われで、経営は理事長だという病院も多くあります。
また、彼女の夫が歯科医であることからも、病院のつながりで結婚した可能性も大いに考えられます。
代々木病院であるか否かはさておき、彼女の実家が病院関係であることはほぼ間違いなさそうです。
【噂話その2】村上実沙子と相武紗季にトラブル!?
噂によると、村上実沙子と相武紗季の間にトラブルがあったそうです。
それは2008年、フジテレビ系『笑っていいとも!特大号』に相武紗季がゲストの一人として登場したときのことです。
相武はワンピースを着ていたのですが、その服が村上の手がけるブランド「Little Berry」の服に酷似していました。
「Little Berry」のプレスも務める村上にとっては、人気女優・相武紗季が自社商品を着ていたことを宣伝しない手はありません。
このことを写真入りですぐさまブログに上げてしまったのです。
しかし番組放送終了時に流れる衣装協力の欄に「Little Berry」の名前はありませんでした。
つまり相武の着ていたワンピースは「Little Berry」のものではなかったということです。
村上はこの投稿を削除しましたが、相武に対しても、ブランドの顧客に対しても謝罪の言葉はありませんでした。
こうした行動も、村上の低評価につながっていると思われます。
まとめ
デビュー当時は読者モデルの先駆け的な存在だった村上実沙子。
しかし実態はボンボンのお嬢様で、悪意はなくともトラブルメーカーのようです。
本人は家族もいるので幸せでしょうが、世間の評価は思っている以上に悪いということを知っておくべきだと思います。