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真屋順子さん死去…2015年から寝たきりだった⁉


真屋順子さん死去

女優の真屋順子(まやじゅんこ)さんが昨年12月28日に死去していたことが分かりました。

75歳でした。

真屋順子さんは、テレビ朝日の人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの!(欽どこ)」の母親役などで知られています。

葬儀・告別式は近親者のみで行ったとのことです。

昨年7月に出演したTBS「爆報!THEフライデー」が最後の仕事でした。

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都内の自宅で真屋順子さんの長男である高津健一郎さんが取材に答え、「詳細は控えたい」とし「ずっと闘病していたので覚悟はしていた」と語ったとのことです。

引用元:Google Image Search

真屋順子さん代表作

真屋順子さんは1976年に始まった「欽どこ」で、メインの萩本欽一(76)の妻役でレギュラー出演していました。

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萩本とのほのぼのした掛け合いや三つ子の娘「わらべ」の人気も手伝って、昭和後期の「お母さん」像としてお茶の間に定着しました。

この番組の最高視聴率は42・0%とされており、10年も続いた長寿番組でした。

引用元:Google Image Search

 

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真屋順子さん、闘病生活へ…

そんな真屋順子さんの最後の仕事となった「爆報!THEフライデー」では、ほぼ寝たきりの闘病生活が明らかになっていました。

「爆報!THEフライデー」で真屋順子さんは、「欽どこ」で共演した「わらべ」の一人で、かなえを演じた倉沢淳美(50)との再会を熱望しました。

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実際に20年ぶりに対面すると、帰ろうとする倉沢に向かって「帰っちゃ駄目。もう少しいて」と懇願する場面も映し出されました。

引用元:Google Image Search

真屋順子さんは2000年代に入ってから、様々な病に襲われました。

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2000年には脳出血で倒れ、左半身まひなど後遺症が残ってしまいました。

しかし2003年には車いす姿ではありますが、舞台「出雲の阿国」にもう一度出るとの思いを原動力に復帰しています。

2004年には脳梗塞は発症し、2005年には再度「出雲の阿国」に復帰しました。

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その後、元気な姿を見せていましたが、2011年に夫である俳優の故高津住男さんが死去し、そのショックから心不全を患いました。

2011年には大動脈瘤(りゅう)が見つかり、4時間に及ぶ手術を受けるなどをしていました。

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2015年には再度、脳梗塞を発症。

その後は、「爆報!THEフライデー」に映し出されたように、ほぼ寝たきりの状態で闘病生活を送っていたといいます。

引用元:Google Image Search

語られなかった死因

長男である高津健一郎さんは詳細を語りませんでした。

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死因はいまだに公開されていません。

真屋順子さんは二度の心不全、四度の脳梗塞、大動脈瘤などといった大病に襲われています。

病にかかるたびに復活し、闘病生活を送りと繰り返していた真屋順子さん。

2015年に発症した脳梗塞からほぼ寝たきりとなってしまっており、死因は脳梗塞ではないかと言われています。

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2015年に発症後、回復することなくお亡くなりになられたと思われます。

引用元:Google Image Search

まとめ

日本中から「昭和のお母さん」として親しまれてきた真屋順子さん。

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そんな女優さんが亡くなってしまい、非常に残念です。

真屋順子さんの世代だった人たちは特に、悲しみに包まれていると思われます。