今月13日、秋篠宮家長男の悠仁さま(15歳)が筑波大学附属高校の一般入試を受験されたことが報じられました。
同高は毎年20名程度の卒業生が東京大学に進学する都内でも有数の進学校として知られており、 悠仁さまは、現在通学しているお茶の水女子大学附属と、同校の間で設けられている推薦制度「提携校進学制度」の利用による筑附への進学が有力視されていました。
実際、制度の利用開始から毎年、お茶の水女子大附属中から数名が筑附に進学しているそうです。しかし、この制度自体が悠仁さまのために設けられたと報じられていました。
皇室関係者は、「書類提出と面接などで審査される推薦制度利用の批判をかわすために、ご本人はもちろん、秋篠宮さまのご意向もあり一般受験されたのだと思われます。筑附一本で他校を併願受験していないようです」と話します。
悠仁さまが一般入試を受験されることは想定外だったこともあり、驚きの声が広がっているようです。ある関係者は、「試験は午前9時から始まり、国数英社理の5教科を受験。男子の受験倍率は例年3~4倍の狭き門です」とのことで、秋篠宮さまは昨年のご自身の誕生日会見で「1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっている」とお話されていたように、悠仁さまの学力は着実に向上していると言います。
合格発表は16日となっています。
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