高須クリニックの高須克弥院長(74)が22日、自身のツイッターを更新。
日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた韓国政府について「大丈夫か?」と批判的にツイートしました。ネット上からは高須院長のツイートに共感するコメントも寄せられています。
韓国大統領府は22日、北朝鮮の核・ミサイル情報を日韓で共有するGSOMIAを破棄することを決めたと発表。
日本の輸出規制強化が「両国間の安保協力環境に重大な変化をもたらした」とし、GSOMIAを続けることは「韓国の国益にそぐわないと判断した」と説明していました。
同協定の更新期限は今月24日で、どちらかが破棄を通告しない限り1年間自動延長されることになっていたこの問題。
しかし、日本政府が安全保障問題などを理由に対韓輸出規制の強化に踏み切ったことから、韓国与党の一部などからは同協定の破棄を訴える声が上がっていたようです。
この問題を受け、高須氏はこの日午後6時半ごろ、自身のツイッター公式アカウントで、
大丈夫か?韓国
アメリカに捨てられるよ。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) August 22, 2019
「大丈夫か?韓国 アメリカに捨てられるよ。」とツイートを投稿。
その直後に、協定の破棄を伝えるニュース速報を、見出しを引用しながらリツイートしました。
また、協定の破棄をめぐっては元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(70)も公式ツイッターで、
「韓国政府は、日韓のGSOMIA破棄を決定。文在寅政権は何を考えているのか。非常識極まりない。金正恩と組んで、日米を攻撃するつもりか。この政権には一日も早く退陣してもらわないと、韓国も滅亡する。アメリカも怒り心頭だろう。」と批判していたことが明らかになっています。
ほかにも、多くの著名人からも韓国に対する批判ツイートが寄せらていますが、ネット上でも同感するような声が多く、様々な意見が寄せられています。
「なぜアメリカが怒るかは素人の私にも分かる構図ですけど…これで日米を完全に敵に回しましたね、次のトランプ大統領のツイートが楽しみです。」
「高須苑長の発言の通りですね。文政権は。、日米の友好関係よりも北朝鮮を箭あt区したと思慮しますね。この判断を、今後韓国民がどの様に判断するか楽しみですね。」
「これで韓国が敵国であるとはっきりしました。敵性国民にノービザで入国を許す訳にはいかないですよね?ビザ復活、発給制限をかけましょう。ちょうど各航空会社も路線縮小するとしているし、何の支障もないでしょう。となるとあちらも同様の措置を取ってくるでしょうから、そろそろ水面下であちらに進出してる企業に引き揚げの準備を打診すべきですね。」