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高須院長、マツコ批判のN国党首に大失望「NHKくらい暴力的」「破壊行為」


高須クリニックの高須克弥院長(74)が13日、自身のツイッターを更新。

参院選で初議席を得た「NHKから国民を守る党(N国)」の党首・立花孝志参院議員(51)に苦言を呈しました。

headlines.yahoo.co.jp

タレントのマツコ・デラックス(46)が先月29日、TOKYO MXの「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演した際、マツコは番組内でN国党について、

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「これからじゃないですか? この人たちがこの目的(NHKのスクランブル放送化)のためだけに国政に出られたら、これで税金が払われたら、受信料もそうだけど、そっちの方が迷惑」と複雑な表情を見せながら、

「一体これからなにをしてくれるのか判断しないと」と警戒感を示しました。

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headlines.yahoo.co.jp

このマツコの発言を受け、N国代表の立花氏が12日、自身の政党や支援者を侮辱したとして、マツコに“直談判”するため、東京・千代田区の同局を訪れたといいます。

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daily.co.jp

この立花氏の行動に対して高須院長が反応。高須院長は13日、自身のツイッターを更新し、

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高須院長は「失望しました。僕には立花さんがNHKくらい暴力的に見えます。N国の政党助成金も我々の税金です。払いたくない人の金も混ざってます。同じ穴の狢」と批判。

「僕は建設を前提とした破壊とイノベーションが好きです。投票はしませんでしたが心情はN党の支持者でもありました。マツコさんを罵っている立花さんの動画を見てからマツコさんの考えに傾きつつあります。残念であります」とツイートしました。

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さらにその後、立花氏が生放送中のスタジオ前で演説をしたことを報じるネットニュースを引用し、

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「営業妨害だと思います。僕の一番嫌いな建設なき破壊行為です。失望しました」とつづると、ツイッター上でも共感の声が殺到したようです。

news.livedoor.com

「例え、意見が全く合わず人間的に相容れることができなかったとしても、最低限礼儀とルールが必要だと思います。例え自分の思いが強くて深くても、一時の感情で易々と行動に移してしまったら、その想いさえも台無しになってしまうと思います。国会議員ならば尚更です。」

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「私含めNHKのスクランブル化熱望してる人はかなりの数いてるはずだからその1点で結果を残してほしい。せっかく自らが起こしたいい風をしょーもないパフォーマンスで消すことだけはやめてほしい。」

「マツコ叩いたからと言ってスクランブル化は出来ないからね。一言マツコには気持ち悪いって言われて悲しかったって言って終わらせるだけで良かったと思う。でも、議員報酬を公開したのは良かった。」

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「N国党には、投票していませんが、私もスクランブル放送賛成派なので、好感持ってましたが、初めだけですね…。 今では訳の分からない党という印象です…。」