国際政治学者の三浦瑠麗氏（41）が9日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相の国葬について私見をつづり、ネット上でも様々な声があがっています！
岸田文雄首相の安倍元首相の国葬に関する説明に、「立共、首相説明に納得せず 維新は国葬出席で調整」という記事を引用し、三浦氏は「重要な局面になってきましたね。維新・国民は岸田政権の国会尊重姿勢を一応評価したものと見られます。共産党はまだわかるとして、立民はいったいどんなきっかけで出席に踏み切るつもりなのでしょう」と見解を示しました。point 228 | 1
また、「個人的には、お弔いにも出ないというのは冠婚葬祭からすら関係を切ろうとする『村八分』の論理のように思いますが」「客観的にはむしろ警備費用は少なすぎるくらいだし、『在任期間等の具体的基準が示されない』という論理だけで欠席するのは、あまりに評判を落とす気がします」との考えを示しました。point 206 | 1
一方で、同日には立憲民主党の辻元清美参院議員、蓮舫参院議員がツイッターに、岸田文雄首相からの案内状の写真をアップしたうえで、「欠席します」と表明しており、これについて三浦氏は痛烈な批判をし、
「はしたなく見えるのでやめた方がいいと思いますよ」「余計なお世話ですが。ほんとにそんなことしても票は増えませんよ」と個人名は明記してはないものの、2人を批判した形となりますね。９月２７日に実施される安倍晋三元首相の国葬について私見を述べた三浦氏。
ネット上ではこんな意見が寄せられています。
「出席するも欠席するも自由だと思うのでいいんだけど、わざわざ言う必要はないと私も思います。政治信条やらあるんだろうけど、いい大人として色々失礼すぎんか？と思うので。別に欠席でも故人を偲ぶ気持ちがないとか言われるわけじゃないし。」
「立憲二人もベテラン議員がだれにアピールしてるの？ それより立憲は自民との違いを国民にどんどんアピールし大人の政党になって欲しい。」
「欠席の二人のように立憲民主党の「国葬に対決型」でいくやり方は支持を失うだけでしょう。葬儀や故人にたいして対決型という日本の常識を逸した印象ですので。」
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