X
    Categories: CELEB

山Pファン必見!山下智久のストイックすぎる性格と筋肉について


端正な顔立ちと年々、向上していく演技力からたくさんのファンを獲得している山下智久。彼を語る上で切っても切り離せないのがそのマッチョボディです。シックスパックはもちろん、それ以外の部位も見事に鍛え上げています。山Pがどのようにして筋トレに目覚め、今のように筋肉質な体になっていったのかを分析してみました。

山下智久ってどんな人?身長や年齢は?

身長は174cmですので、日本人男性の平均よりは少し高めとなります。今ではすっかり定着している山Pという相性は、なんとあのタッキーによる命名だそうです。イケメンがイケメンに名前をつけるなんて、ジャニーズファンからしたらたまらないエピソードではないでしょうか。

ADVERTISEMENT

出身は千葉県で1985年の4月9日生まれ。2017年で32歳。三十路を超えてから一気に色気が出てくる男性も少なくありません。彼はまさしくそのパターンに当てはまると言えるでしょう。30歳は気力、体力ともに一番充実しているという言い方をよくされますが、山下智久も例外ではありません。仕事にも恵まれて今、脂がのりまくっている時期と言えるでしょう。

ADVERTISEMENT

コード・ブルーだけじゃない!その他の映画やドラマで大活躍

最近では「コード・ブルー」が彼の出演作として有名ですが、それ以外にもたくさんのドラマで活躍する姿を見せてくれています。「プロポーズ大作戦」「野ブタ。をプロデュース」「クロサギ」などでも高い視聴率をたたき出しました。確かな演技力と画面映えするルックス、そして色気。「天は二物を与えず」という言葉がありますが、山下智久に関してはそれが当てはまらないようです。point 205 | 1

ADVERTISEMENT

確かに生まれ持ったものが大きいことは否定できません。しかし彼自身の努力によって磨かれた才能もたくさんあるのです。多忙なタレントであるのにも関わらず、流暢な英語が話せるまでの向上心を見せるなど、極めて禁欲的な姿勢を保ち続けています。ストイックなスポーツと言えばボクシングが挙げられます。「山下智久と言えば筋肉」と言われるようになった作品として、劇場版の「あしたのジョー」の存在が挙げられます。

ADVERTISEMENT

ストイック山Pを印象づけた「あしたのジョー」

漫画家ちばてつやの代表作である「あしたのジョー」。矢吹丈と力石徹による命を削った戦いは読者の心を鷲掴みにしました。物語の中で力石徹が亡くなった際は、寺山修司が喪主になり実際に力石の葬儀が行われたほど。これだけ熱狂的なファンを獲得している名作漫画ですから、映画化される際に多くの賛否を呼びました。

ADVERTISEMENT

しかしそれを黙らせたのは山下智久のストイックすぎる役作りと演技。特に「最強王者」と呼ばれた長谷川穂積をして「ボクサーの体に仕上がっている」と言わせるほど。画面を通して見る筋肉質な体は、ため息が出るほど。ボクサーはジャブやストレートだけでなく、フックやアッパーカットなどを打ち分けます。フック、アッパーというのは体の回転を大きく使うため、体の側面にある腹筋「腹斜筋」を使います。

ADVERTISEMENT

山Pの腹斜筋が見栄えするほどついていたのは、彼が体作りをしながらボクシングトレーニングも並行して行っていたことの証明。上映前は「絶対に失敗する」という声が少なくなかったものの、蓋を開けてみれば、そういったノイズが聞こえなくなるほど絶賛の嵐となりました。

ADVERTISEMENT

まとめ

山下智久のすごいところは「あしたのジョー」で鍛え上げた肉体を未だにキープできているところです。あれほどの体というのはトレーニングだけでなく、食事制限をしなければ維持できません。コードブルーでも上半身が露になるシーンがありました。見事な大胸筋が披露されネット上でも「山Pの胸板が分厚すぎる!」と驚愕の声が上がっていました。

ADVERTISEMENT

「あしたのジョー」の撮影時よりも、パワーアップしているほど。筋トレも役者稼業もどんどん自分を追い込んでいくという共通点があります。ゴールを遥か先に設定していると思われる山P。今後も成長し続けて我々を楽しませてくれることでしょう。益々目が外せない存在と言えますね。

ADVERTISEMENT