7月18日にこの世を去った俳優の三浦春馬。現在もその傷が癒えていない方も多いと思われますが、最近になり彼が戸籍を抜き、家族と絶縁状態にあったことが明らかになりましたが、母親の日頃の羽振りの良さに関しては近隣住民もその変化に気づいていたようです。
三浦春馬プロフィール
本名: 三浦春馬
生年月日: 1990年4月5日
出身地: 茨城県
身長: 178cm
血液型: AB型
三浦春馬の母親の羽振りの良さに近隣住民も驚き?
三浦春馬が生前戸籍を抜くほど悩んでいたという家族関係ですが、そのひとつに母親の羽振りの良さにあったようです。といっても、母親は元々金遣いが荒かったわけではなく、三浦春馬が俳優として地位を確立するたび、徐々に変化がみられたとのこと。
車、服、食べ物などもグレードアップしていった?
母親の羽振りが急に良くなったのは三浦春馬が20歳になったあたりとのこと。近隣住民いわく、元々は三浦春馬が地元に帰ってくるたび、母親がいつも軽自動車で送り迎えをしていたとのことですが、ある日を境にそれが高級者に代わっていたといいます。さらには着る服もブランド物に変わっていったとのこと。
さらに近所へのおすそ分け品に関しても、以前は近所で採れた果物などを振る舞っていたとのことですが、三浦春馬が売れっ子になるにつれ、箱入りの和菓子などの高級品になっていったといいます。そして外食をする際にも注文をするだけして食べ残すといったことも日常茶飯事だったとのことで、お金で人が変わってしまう典型的なケースだったようです。
生前「普通に生きたい」と話していたという三浦春馬
また、母親自身もお金を稼ごうと事業に手を出していたようですが、それがハーブティーのマルチ商法といった怪しいもので、そこで「三浦春馬も飲んでいます」というような売り文句で販売をしており、それを知った三浦春馬が嘆いたというのは以前にも報道がなされていました。
さらには芸能界からも抜け出そうとしていたとのことで「土浦に戻って、町工場でも何でもいいから人目につかない所で普通に生きたい」とボヤいていたこともあったんだとか。結局は母親に留められ思いとどまったようですが、自身で稼いだお金も家族に無心され、嫌な思いをしてもそれを決して表に見せなかったそのメンタルを考えると、どこかで崩れてしまうのも不思議ではないでしょう。
まとめ
生前は多くのファンがついており、誰もが羨む理想の生活をしていたと誰もが思っていただろう三浦春馬ですが、家族問題から考えても本人にしたら自身のそんな生活が窮屈だったのかな、と思うと胸が痛くなりますね。今になってはもう考えてはいけないことなのかもしれませんが、もし彼が芸能界を引退し、一般人として普通に生活できていたら何かが違ったのかな、と思わざるをえません。









