昔はそのアーティスト気質を前面に押し出し天才芸人として地位を築いた松本人志。そんな彼も今では子煩悩タレントのイメージが定着しつつあります。松本人志の愛娘がどんな名前をつけられたのかについて解説していきます。
愛娘の名前は何?
長らく独身貴族として奔放な生活を送ってきた松本人志。そんな彼も2009年にお天気お姉さんの伊原凛とできちゃった結婚をし、最愛の娘を設けました。ラジオやテレビの番組では「子供ができたら厳しく育てる!」と断言していましたが、いざ娘が生まれるとデレデレ状態であるということを後輩芸人から暴露されています。
娘の吐しゃ物をお気に入りのコートのポケットに入れて汚さないようにしたりするなど、娘への愛が溢れるエピソードが山ほどあります。そんな彼の娘はどんな名前をつけられたのでしょうか?名前は「てらちゃん」と命名されたようです。由来は地球の別名だとか。奇想天外な発想で我々を爆笑させてきた彼のことですから、常人では理解できないメッセージが込められているのでしょう。
てらちゃんの通う学校は?今は小学校に通っている…!?
インターナショナルスクールに通っているというもっぱらの噂。有名芸能人の娘ともなれば、一般の学校に通いづらくなります。お笑い芸人の子供はからかわれたり、いじめられる機会がどうしても多くなると言われています。日本のお笑いというのはあえて情けない一面を見せて、笑いを誘う性質のものがほとんど。
例えば年末恒例となった「笑ってはいけない○○」シリーズで、お父さんがタイキックをされたり、ひどい罰ゲームを受けていることが同級生に知られてしまったとしましょう。確実に学校でそのことを言われるのは目に見えています。破天荒に見えるものの実はかなり愛情深い松本人志。娘の気持ちをしっかりと考えて、インターナショナルスクールに通わせるという選択をしたのではないでしょうか。ちなみにこちらの小学校にはキムタクの娘さんも通っているのだとか。超有名人ともなれば何かと気苦労が絶えず、学校選びひとつにしても慎重にならざるをえません。
「ガキの使いやあらへんで」で浜ちゃんにイジられるまっちゃん
「ガキの使いやあらへんで」では後半にダウンダウンのフリートークがあるというのがかつては定番でした。しかしいつ頃から、トークがなくなったのです。最近はまたトークが復活しファンを喜ばせています。お笑い芸人の人たちは相方に「イジれるところ」があれば、積極的にイジって笑いに変えていきます。
例えば浜田雅功の不倫がスクープされた際には、それを率先してイジります。浜田にとって相方の家庭生活はイジれるポイントのようで、フリートークの収録が久しぶりに行われたとも「娘の名前は何にしてん?」とからんでいきます。最初は何とか答えずにいようと思っていた松本人志も、そのしつこさに耐え切れず「娘の名名前はてら」と告白しました。これからも家庭イジりや娘イジりは行われることでしょう。それによって新たな情報が我々にもたらされるかもしれません。
まとめ
松本人志と娘の関係や、その名前、通っている学校について解説してきました。「遺書」がメガヒットを記録するなど、尖りに尖っていた時代を経て、今の彼は丸く優しくなっています。
かつての緊張感は身を潜め、人を受け入れる余裕が出てきたと思われます。やはり家庭を持ったことと深く関わっていることでしょう。愛娘が成長するとともに、松本人志がどうように変化していくかが楽しみです。