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子どもの前で写真を撮っていた母親…途方もない悲劇が起こった


豪州グランピオン国立公園に位置するボロカ展望台で自撮りをしていた女性が絶壁の下に墜落して死亡する事故が発生しました。

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今月14日(現地時間)、米CNNテレビ系列のネットワークス社によると、12日にオーストラリアのグランピオン国立公園にある、ボルカ展望台で、自分撮りをしようとしていた30代の女性が墜落し、死亡しました。

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死亡したロッジ·ルンバは38歳の女性で、夫と子どもと一緒に国立公園を訪れていました。自分の最高のショットを撮ろうと安全手すりを越えて壁の端に近づきました。その瞬間、重心を失ったルンバは悲鳴を上げながら80メートル下に墜落してしまいました。

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通報を受けて出動した救助隊は6時間の捜索の末、絶壁の下にある彼女の遺体を収拾しました。警察によると、彼女が墜落する瞬間を夫はもちろん子供たちまで見守っていたといいます。

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一方、ボルカ展望台はものすごい絶景を誇る人気撮影場所として知られています。 しかし、危険な場所であるため、欄干と事故予防のために警告文を立てたが、事故は絶えないとのこと。

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このように写真スポットで危ない行為をする人はどこの国もあとが絶えません。しっかりその場のルールを守って行動しないといけませんね…

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