昨年の7月に急逝した三浦春馬。その後、実父もこの世を去ったりと、悲しい出来事が続いていますが、最近になり、音信不通といわれていた実母が週刊誌で初告白をし話題になっています。
三浦春馬の実母が週刊誌で初告白
30歳という若さでこの世を去った三浦春馬。その原因として複雑な環境や事務所との折り合いが悪かったなど、様々な憶測があったことで、所属事務所であるアミューズも「事実ではないことを報道するのはやめてほしい」と訴えかけていましたが、最近になり「デイリー新潮」にて実母が直接インタビューに応じています。point 240 | 1
金銭トラブルは否定も音信不通は事実?
実母いわく「春馬が亡くなった一番の原因は、私がそばについていられなかったこと」と語っているのですが、その一方ではかねてから「息子にお金を無心していた」などといった金銭トラブルに関しては否定。また、約5年もの間音信不通だったことは事実のようです。
とはいっても母親いわく、音信不通だった理由が、三浦春馬が自ら連絡を絶ったというよりかは、三浦春馬の周りにいた「大人たち」のせいで引き離されたといった印象を受けているようです。
「息子は事務所と揉めていた」と語る実母
また、実母はインタビューにて、三浦春馬が2014年に出演したドラマ「僕のいた時間」の役作りで急激な減量をきっかけに心身が悪化していったといいます。さらには、事務所との関係もあまり良くなく、私生活でも両親のことで騒がしかったということもあり、その関係で事務所側が実母と連絡を取らせないようにしたとのこと。point 223 | 1
しかし、実母も約5年もの間三浦春馬と交流がなかったことから、三浦春馬が実母の言い分の通り心身のバランスを崩したことや、事務所との関係に悩んでいたことが引き金になったのかな、というのは当事者にしか分からないことです。今後も続報があるとのことなので、引き続き動向について注目していきたいと思います。point 225 | 1
まとめ
このように、2021年に入り実母が週刊誌のインタビューに応じることとなり話題となっていますが、実母も「行方不明」など報道されていただけに、色々誤解を解きたかったのだと思いますが、実母の言い分では、事務所との関係や心身を崩したことで今回の悲劇に繋がってしまったという立場のようです。