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悲しみの声溢れる…仙台・2歳児放置死で母親を逮捕! 「どれだけ心細かったか」


仙台にて、シングルマザーの母親が、可愛い2歳児の我が子を放置する事件が発生!「もっと早く手を差し伸べることができなかったのか…」という声が相次いでいます!

 

2歳女児を自宅に3日間放置

優しい世界

宮城県警は1日、仙台市青葉区台野原に住む飲食店従業員の女・土屋りさ(25)を、保護責任者遺棄致死の疑いで通常逮捕。土屋容疑者は、6月27日~30日の間、自宅マンションの居間に長女(2)を放置し、低体温症で死亡させました。

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外出の際には【のり巻き】を、なんと1本だけ置いていったというのです。なお、女児は死亡時全裸で胃の中は空っぽだったと言われています。

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仙台管区気象台によると、放置されていた期間の最高気温は27.2℃を観測。室内にエアコンはあったようなのですが、作動していなかったそうです。

 

「育児に疲れ一人になりたかった」

Yahoo!ニュース

母親の土屋りさ容疑者は、警察の調べに対し『放置していた期間は勤務先のキャバクラや、知人男性の家に行っていた。育児に精神的に疲れ、一人になりたかった。私が悪かった』などと、容疑を認めているそうです。

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仙台市役所の取材でみえた実態

dメニューニュース

仙台市役所・子供保健福祉課を取材したという記者によると、実態が見えてきたとのことです。

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なんでも、通常妊娠10週目あたりで母子手帳の交付を受けるが、土屋容疑者は29週目に取りに来たらしく、35週目に出産したようですが、早産のため女児は、未熟児であったそうです。7月には出産したが、11月9日まで入院し、その後の12月5日に、市は新生児訪問を行ったのでした。

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この時、土屋容疑者の実母の実家を訪問したそうですが、特に問題はなかったといいます。その後、定期検診の受診が遅れていたため、市は連絡を取ろうとしたそうなのですが、電話に出ない、つながらない、という状態が続いたのだそうです。

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しかし、女児は医療機関を継続的に受診していたため、市は医療機関と連絡を取り、発育には問題がないことを確認はしていたと言われています。

 

ネットの反応

しらべぇ

ネット上では、女児がどれほど心細かったことかという声があがっています。

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『どれだけ心細かったか…助けを求めることもできず、飢えと寒さと寂しさで。こんな母親でも早く帰ってきてほしいと思っていたはず』

『もうすぐ3才なら、いろんなこと分かってたよね。ママがいなくなること、ご飯がないこと、辛くて苦しいこと。天国があるなら、お腹いっぱい食べて、たくさん甘えて、どうか安らかに』

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『まだまだかわいい盛りのはずなのに…亡くなった子供の気持ちを考えると涙が出る』

『想像しただけで、涙が出てくる、お腹もすいて、何よりも心細く暗いなか、ずっと母親の帰ってくることを、信じて待っていたと思うとかわいそうでたまらない。育児は本当に大変なこと多いけど、でも2歳児を3日も置いて外出なんてできないよ』

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子育てに関する事件が、立て続けに起きては無くならい現状があり、本当に胸が痛みます。