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藤本美貴、『モー娘。』加入について「本当はすごく嫌でした」と”闇の真相”語る…「可哀想すぎる」「こんなことならやめてよかったのに」


タレントとして活動中の藤本美貴が、以前放送された『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演し、『モーニング娘。』への加入が決まった当時の意外な心境を明かしました。

藤本は過去、高校2年の時に北海道から上京した後1年ほど会社勤めをしていたそうです。

デビューのきっかけはミニドラマ『新・美少女日記』(同系)で、2002年には楽曲『会えない長い日曜日』でソロデビューを果たしたのでした。

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藤本はこの曲で10代にして『NHK紅白歌合戦』に出場するなどすぐさまブレークし、2003年には6期生として「モーニング娘。」に加入したのでした。

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これについて藤本は、「『紅白』に出させていただいて、その後に事務所で『モーニング娘。に入ります』って言われました。紅白終わって『取材で事務所に行きます!』って言われたら、カメラとつんく♂さんがいて…」と、半ば騙し討ちのようであったと裏話を明かしたのでした。

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Discogs

共演者の松岡昌宏は「こちらの意見というのは?」と藤本への意志確認がなかったのかと問いましたが、藤本は「ないです」と即答。再び松岡から「ぶっちゃけ聞きましょう、いかがでした?」とその本音を聞かれると、「その時はすっごい嫌でした。ソロで『紅白』も出て、コンサートやっててみたいな感じでしたからね。『え、今さら?』みたいな感じはありました」と打ち明けたのでした。point 235 | 1

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駿河屋

かつては時代を創った「モー娘。」に加入することは、当時なら喜ばしいことと思えますが、ソロで十分実績を残していた藤本は、他のメンバーとセットにされる加入を喜ばしく思っていなかったようですね。

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Flic

この藤本の告白に、ネット上には

《当時を知るものとしてはミキティは何の為に加入したのか分からなかった》
《ソロであややの後継としてそれなりに売れてたのに、「私がしてきたことはいったい何だったの?」って感じだったろうと思う》
《ソロである程度ファン層もっていた中で、逆輸入的にグループに入ったのはそりゃ、えって感じでしたよね》
《ソロでコレ以上の伸びしろは無い、と会社かつんくが判断したんだろう》
《本来なら松浦亜弥に続く平成最後のアイドルソロ歌手として大成するところを事務所は見誤った感じ》point 294 | 1

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といった声が多数上がりました。かつてを知る人々も、藤本のグループ加入は疑問に思っていた様子がうかがえますね。

モデルプレス

藤本はその後夫である『品川庄司』庄司智春との熱愛発覚により、2007年にリーダーを辞任し、グループを脱退しています。その在任期間の短さは歴代最短記録であったことから、加入はあらゆる意味で誤った選択だったと言えそうですね。

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