9月14日・15日に開催された野外フェス『氣志團万博2019』にも出演していた歌手の森山直太朗が、愛車を運転中に車から出火するトラブルに見舞われていたことが明らかになりました。
メディアの報道によりますと、14日午前6時半ごろに東京都渋谷区西原の路上で、
「車がとまって煙が出てきた」と森山の家族から110番通報があったとのことです。
警察の調査によると、森山の愛車は30年ほど前の外国製ワゴン車ということで、
運転していたところ車が突然動かなくなったといい、後ろのエンジン付近から煙が上がり、突然出火した模様です。
火は約1時間後には消し止められましたが、森山に幸いケガはなく、車の一部だけが燃えてしまったとのことです。
警視庁は、エンジントラブルが出火原因とみて調べているとのことですが、
このトラブルに対してネット上では、以下のようなコメントが寄せられています。
「本人に怪我がなくて良かった。」
「氣志團万博に向かってたのかな?この日氣志團万博一番が直太朗だったはず」
「燃料ポンプのチューブの劣化による燃料漏れに引火したんだろう。車検ではそこまで見ないし」
「お母さんも旧MINIとか旧車好きでしたよね。 ここ数年の猛暑がさらに影響してパイプ、ホースまわりもくたびれてる箇所が多いのかも。あと樹脂パーツがベトベトになるのはほんと嫌です。。。」
「夏の終わりには気をつけないとな」
「次回の愛車遍歴は森山直太朗でよろしく」
ちなみに、森山が運転していたワゴン車は、雑誌などのメディアにも紹介されていた『フォルクスワーゲン(Volkswagen AG)』のキャンピング仕様車「ヴァナゴン ウエストファリア(VANAGON WESTFALIA)」(1989年製)ではないかと思われます。
この愛車は今年8月にも雑誌『Discover Japan』に取り上げられているようです。
幸いにも、大切にしていた愛車が一部燃えただけで事態は済みましたが、怪我でもあったら大変なことになっていたでしょうね。
今後また同様のトラブルが発生しないように、こまめに各部分のメンテナンスを行っていってもらいたいです。