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モデル・牧野紗弥“夫婦別姓”に向け準備も「全然共感できない」の声


女性ファッション誌『VERY』の2020年の記事結婚11年目で家庭内ジェンダーに気づいた話題になったモデルの牧野紗弥さん。夫婦別姓に向けた準備をしていると公表し、ネット上で物議を醸しています!

エキサイト

牧野さんは昨年、同誌で《『家事育児は女性のもの』と思ってたけど、モヤモヤが言語化。家庭内ジェンダーに気づいた》と発言し、2月号では、《言葉の問題ではありませんが一度意識をすると夫のことを外で『主人』と呼ぶことはなくなりました》と告白。

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また、自身が夫の『姓』を名乗ることにずっと違和感を感じていたそうで、それを取り払った時に“どんな自分、夫婦、家族”になれるのか、明るい未来が思い描けたと明かしています。

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そこから家族に『夫婦別姓』を提案したといい、『法律婚』から『事実婚』のになるので法律上は籍を抜くことになり、事実上、離婚という形になると明かしていました。

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その後の家族に起きうる変化や手続きなど調べ弁護士にも相談しているといいます。またメリットだけでなく、デメリットもあると理解した上で自分なりにその先にある家族の形がいいという信念を持っているとも語っています。

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3月24日放送の『news zero』(日本テレビ系)に出演した際には、VTRで子どもたちに「ママが牧野って(名字に)するの嫌だった? 怖かった?」と質問するシーンが流れました。「めちゃくちゃ怖い」と不安な気持ちを吐露する5歳の次男。ここで父親が「名前が変わるっていうことだけだから、今までと何も変わらないよ」と諭すシーンも見られました。point 223 | 1

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多様な生き方を尊重する今の時代。選択的夫婦別姓の導入も今後、現実的になっていくことになるかと思いますが、事実上、離婚することを明かした牧野さんに対し、ネット上での反応は大賛成というわけではなさそうです….。

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《テレビ見てましたが、全然共感できなかった。家庭内の役割は姓の問題とは違くない?》《子どもの「怖い」って言葉しか残りませんでした。事実婚と、家族の役割って別問題。離婚しないと話し合いできない夫婦関係だったということでしょう?》《自分は別姓になってスッキリしたかも知れないけど、戸籍が別になった子どもはどうなるの?って思って見てました》《簡単に言っちゃうと、夫婦間に亀裂が入って、結婚っていう制度に縛られず家族として残していきたいというイイとこ取りみたいな感じでしょうか》point 297 | 1

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