中国の〇ダルトグッズの市場規模が伸びに伸びているようです。中国の調査会社iiMedia Researchによると、2017年時点で641億8,000万元（約1兆円）だったのが、2020年には1,368億2000万元（約2兆円）と倍以上に拡大するというのです。その中でも伸びているのが、ラ〇ドールの販売。ラ〇ドールにハマりすぎる男たちもいるようで……。

監視カメラに驚くべき映像

中国では男余りが進行する一方、性〇俗への取り締まりが厳しいようで、そんななか、独り身男性にとって欠かせないツールとなりつつあるのがラ〇ドール。

ネット上で、〇ダルトグッズの無人店舗の監視カメラが捉えた、驚くべき映像が拡散されているようです。

来店した筋骨隆々たる上半身裸の男が、なんと、売り物のラ〇ドールと正常位で交わっていたのです。男は遅〇なのか、40分も行為は続いたとか…。当初、笑いながら見ていたオーナーは、男の支払い記録がないことに気がついたよう。

男はラ〇ドールを購入したのではなく、自販機を破壊して盗んでいたのでした。よほど性欲がたまっていたのだろうか、盗みの現場でコトを始めるとは大胆な犯行。

オーナーは警察に通報し、自身も店舗に駆け付けたそうですが、現場に到着してもなお、男の行為はまだ終わっていなかったようで…。

9体のラ〇ドール

一方、中国の貴州省では、ラ〇ドールを娘のように扱う60代の男性が話題に。男性は13年に北京を訪れた際にラ〇ドールを目にし、あまりの美しさに欲しくなったという。7万9,900元（約120万円）と高額だったため、一度はあきらめるも翌年1体目を購入。

その60代男性はいまや9体のラ〇ドールと共に暮らしているそうで、ラ〇ドールために買った服は200着近くになるという。男性は、これらの人形を性の対象というよりも娘として育てているということなのだそう。

その男性の10代の息子も、彼女たちを妹のようにかわいがっているようです。一度ラ〇ドールを街中に連れ出した際、見ず知らずの他人がラ〇ドールの胸を揉んだそうで、すると息子は怒ってケンカになりかけたこともあるとか。

まとめ

男女の人口比がアンバランスな状態となっている中国では、3,000万人もの男性が生涯結婚できないといわれているそう。それに伴い、独身男性たちの間でのラ〇ドール需要が高まっているようです。等身大ドールに夢中になるあまり、我を忘れる人々。果たして彼らは、それで幸せなのでしょうか……。

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