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【6年連続出場】声優・水樹奈々が紅白歌合戦で歌った曲まとめ


今やアニソン界から紅白歌合戦に出場するのは当たり前になっていますね。そのパイオニアと言っていいのが声優の水樹奈々さんです。声優として紅白に出場したのは水樹奈々さんが初めてでした。そんな水樹奈々さんが紅白で歌った曲についてまとめました。

水樹奈々さんの紅白出場までの道のり

今や日本を代表する声優の1人となった水樹奈々さんですが、もともとは歌手志望でしかも演歌を歌っていたそうです。水樹奈々さんと同じく歌手志望だった父親の影響で、幼少期から中学卒業するまで毎日休むことなく両親が経営するカラオケ店などで歌の練習に明け暮れていたそうです。その甲斐あって地元では『のど自慢大会荒らし』として有名だったとか。

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写真: jin115.com

中学三年生の時に『せとうちのど自慢全国大会』に優勝し、芸能プロダクションに所属。高校は東京にある多くの芸能人が通うことで有名な堀越高校芸能活動コースに進学しました。同級生にはKinKiKidsの堂本剛さんや女優のともさかりえさん、佐藤仁美さんなどがいるそうです。高校2年生から代々木アニメーション学院声優タレント科にも通い、徐々に声優の道を切り開いていきました。

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写真: wayohoo.com

高校卒業後の1997年にプレイステーション用ゲーム『NOel〜Laneige〜』の門倉千紗都役で声優デビュー。2000年にはシングル曲『想い』で念願の歌手デビューを果たします。その後は声優として第一線で活躍しました。

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夢だった紅白歌合戦出場が叶った2009年

声優として芸能生活を歩み始めた水樹奈々さんは2004年10月に発売された『innocentstarter』がオリコン週間シングルチャートで9位にランクインしました。これが自身初となるオリコンチャートトップ10入りとなり、その後2007年に行われた『第1回声優アワード』で歌唱賞を受賞するなど声優の中でもトップレベルの歌唱力が認められ始めました。

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写真: ja.chordwiki.org

2008年には日本レコード協会からゴールドディスクの認定を受け、2009年6月3日に発売された7thアルバム『ULTIMATEDIAMOND』が6月15日付のオリコン週間アルバムチャートで週間1位を獲得し、(初動売上も自己最多)これにより声優として初めて週間1位を獲得しました。この功績が認められ年末に行われた『第60回紅白歌合戦』に声優として初めて出場することになりました。

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写真: www.amazon.co.jp

ちなみにこの時歌ったのはTVアニメ『WHITEALBUM』のオープニングテーマだった『深愛』。水樹奈々さんが紅白でアニメソングを歌ったことでアニメソングが一般的に市民権を得るきっかけとなり、アニメファンの間では伝説として語り継がれているようですね。

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2010年から2014年までの水樹奈々さんが紅白歌合戦で歌った曲まとめ

2009年に声優として史上初めて紅白に出場した水樹奈々さん。2010年も好調は続き、1月13日に発売したシングル『PHANTOMMINDS』が1月25日付のオリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。これは声優として史上初めてシングルチャートでの週間1位でした。年末の紅白歌合戦にも2年連続で出場。

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写真: www.amazon.co.jp

『PHANTOMMINDS』を歌っています。2011年は12月3〜4日に東京ドームでコンサートを開催。声優として初めて東京ドームでコンサートを開きます。年末の紅白にも出場し、歌ったのは『POPMASTER』。以後、2012年は『BRIGHTSTREAM』。2013年は『PreservedRoses』。2014年は『禁断のレジスタンス』となっていますね。

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まとめ


写真: www.tsuiran.jp

ここまで声優歌手としてのパイオニア水樹奈々さんについてまとめてきました。今後は父親との夢である演歌歌手としての出場を目指しているという水樹奈々さん。今後の活躍に期待しましょう。

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