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水原希子(みずはらきこ)は韓国人とアメリカ人のハーフだった!


水原希子(みずはらきこ)さんは日本のファッションモデル兼女優ですが、その活躍する場は日本だけではありません。海外の雑誌にも出演するだけでなく、有名ブランドのシャネルの招待を受けて撮影写真展のモデルとして出演したり同じく世界的なブランドであるルイ・ヴィトンからも招待を受けたり等の活動をしています。27歳という現在の年齢に照り合わせれば業績と言えます。そんな彼女は日本人ではなく、韓国人とアメリカ人のハーフである話は有名です。何故日本人ではないハーフの彼女が日本に身を置くことにしたのか、その生い立ちをまとめました。

 

水原希子(みずはらきこ)さんの生い立ち、両親について


写真:beautynesia.id

水原希子(みずはらきこ)さんの両親は韓国人とアメリカ人です。
正確には母親が在日韓国人、父親がアメリカ人であります。そのため水原希子さんはアメリカ国籍を持っているので在日アメリカ人とされているそうです。ちなみに在日韓国人とは日本に在留する韓国籍を持っている人間を指しています。在日韓国人は年々増えており、芸能界では2世や3世を含めると数多いです。例えば伊原剛志や松坂慶子などが挙げられます。
そんな水原さんの母親は「アメリカ国籍のハーフの子供が欲しい」という理由でアメリカに渡米しました。ただしその際にアメリカの国籍は取得せずに観光ビザにてアメリカに滞在中に結婚し、水原さんを出産したそうです。これにより水原さんはアメリカ国籍を取得したというわけです。今でもアメリカ国籍を取得しているのは母親の強い希望を無碍にしないためかもしれません。
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写真:Twitterpoint 60 | 1

しかし両親は水原さんが11歳の時に離婚します。
その際に水原さんは妹とともに母親に引き取られて日本で過ごす事になりました。母親の実家は長崎にあるそうですが水原さんは千葉から長崎に移住してから兵庫県神戸市で育ったそうです。余談になりますが母親は元スチュワーデス、父親は定職に就かない人で現在も無職だと言われています。しかし水原さんと両親の仲は良く父親に関しても「音楽に詳しい格好いい人」と称賛しています。

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水原希子(みずはらきこ)さんの生い立ち、誕生から幼少期まで


写真:Naverまとめ

水原希子(みずはらきこ)さんは1990年にアメリカ合衆国テキサス州ダラスで誕生しました。
その際に名付けられた名前は「Kiko Audrie Daniel」です。日本語に訳すと「キコ・オードリー・ダニエル」となります。噂ではアメリカ人としての名前の「キコ」を「希子」に変換したと囁かれていますが真偽は分かりません。分かっているのは水原さんの本来の名前は今とは違うという事です。ちなみに名前の「オードリー」は父親が大女優オードリー・ヘップバーンの大ファンなので彼女の名前をつけたと言われています。そのせいか水原さんもオードリー・ヘップバーンのファンだそうです。
そんな水原さんは11歳の時に両親が離婚して在日韓国人の母親が引き取った事で日本に帰化します。
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写真:はんぽさきブログpoint 61 | 1

その後2003年に母親が応募したファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディションに合格して同じく選ばれたモデルたちとともに「ミスセブンティーン2003」に選ばれました。当時はアメリカ人の名前を連想させる「ダニエル希子」として活躍しています。
現在の芸名である「水原」は母親が深く関わっているそうです。
元々韓国人である母親の故郷は「スウォン」という場所で、そこを漢字に変換すると「水原」となります。つまり水原さんの名前は両親が関係しているという事です。point 293 | 1

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まとめ


写真:芸能エンタメニュース【タイムチャンネル】

このように韓国人とアメリカ人のハーフである水原希子(みずはらきこ)さんは幼い頃から両親の国を意識していましたが母親の祖国である韓国からはあまり良い評価をされていません。実際に韓国人のアイドルと交際していた時に交際相手のファンからバッシングを受けたそうです。おまけにその交際相手のアイドルは反日思想が強い人間だったので当時の水原さんへの国内の風当たりは決して優しいものではありませんでした。
しかし水原さんは気の強く、現在も活動しているので大丈夫です。point 306 | 1

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