ドラマ『ヤヌスの鏡』の不良少女役で鮮烈な印象を残した元アイドルの杉浦幸(53歳)は一時はパチンコにハマリ、〝パチドル〟としても活動していたが、現在はどうなっているのか気になる方も多いのではないでしょうか。杉浦は現在、俳優の村澤寿彦とインターネット放送局『RadiCro』で番組を担当しています。YouTubeチャンネルも開設し、ネットを主戦場に現役を続けています。
昨年12月に更新したインスタグラムでは、「今週から4週ゲストにテルちゃん(白井光浩さん)をお招きしての愉快なトークです」とつづり、番組をPR。1986年に公開された映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』で、主人公・中間徹(仲村トオル)の因縁のライバル「城東工業のテル」こと藤本輝男を演じた白井と並んだショットを投稿していました。
明けましておめでとうございます🌅
2023年が皆様にとって✨穏やかで笑顔溢れる幸多き✨素敵な一年になりますよぅに🤗💖
今夜21時は🌟幸&むらさーの月曜から乾杯🍻https://t.co/9BGfoDiycy
今夜もテルちゃんが登場してくれて、賑やかなお正月バージョンです(о´∀`о) pic.twitter.com/UlwVwZaUuZADVERTISEMENT — 杉浦 幸☆mauMina (@MiyukiSugiura45) January 2, 2023
杉浦は、中学卒業後の1985年に友人に誘われて雑誌『Momoco』の素人参加コーナーに応募し、芸能界入りします。大映ドラマ『ヤヌスの鏡』で主役に抜擢されると、二重人格という主人公のキャラクターに衝撃を受けるファンが続出しました。本人の意思とは関係なく、別人格である不良少女・ユミに豹変し、大暴れする役柄でした。西村知美、島田奈美とともに〝桃組三人娘〟と呼ばれ、清純派アイドルとしてデビューしましたが、もともとは東京・東村山市では有名だったそうで『ヤヌスの鏡』は、そのキャラを存分に生かして杉浦の代表作になりました。
現在も、その美貌は健在で、「杉浦幸かわってないな~。こんなキレイな熟女と1度でいいから付き合ってみたい」「ヤヌスの鏡は衝撃的なドラマだったよね笑 清純派アイドルとは思えない不良姿だったけど、今は少し落ち着いた?笑」「えっ、杉浦幸って53歳になるんだ! いやいやアラフォーにしか見えない」と53歳とは思えぬ若々しさにネット上では驚きの声が上がっています。
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