闇営業問題で吉本興業との間でトラブルとなり、現在も芸能活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之(49歳)が、台風15号で大きな被害を受けた千葉県内でボランティア活動を行っていたことが明らかになっています。
宮迫の社会奉仕をする情報を発信しているのは、宮迫の長年の親友であり、元お笑い芸人で現在はフリーのお笑いジャーナリスト・インタビューマン山下(50歳)です。
山下は9月15日に自身のツイッターを更新し、
「宮迫さんに誘って頂き千葉県の鋸南小学校に支援物資を届けに行き、近くの『道の駅 保田小学校』に配達のお手伝いもさせて頂きました。」
とコメントを添え、宮迫のボランティア活動の様子を写真で添付していました。
宮迫さんに誘って頂き千葉県の鋸南小学校に支援物資を届けに行き、近くの「道の駅 保田小学校」に配達のお手伝いもさせて頂きました。隣は電気が来たが、その隣はまだ来てないと、地域によって通電状況がバラバラだそうです。電池の支援が喜ばれると思います。 pic.twitter.com/z8sTrXG7vr
ADVERTISEMENT — インタビューマン山下 (@yamashitaudontu) September 15, 2019
続けて、現地の様子も報告しており、
「隣は電気が来たが、その隣はまだ来てないと、地域によって通電状況がバラバラだそうです。電池の支援が喜ばれると思います。」
と書き込まれていました。この報告に対して、ネット上からは、、、
「このままスーパーボランティアを目指しながら新しい自分を探すのも悪くないかも?自分から発信しないのは好感持てます。」
「館山市在住です。いろんな意見がありますが、このような支援は本当に助かります。
国や県のトップの人達よりも行動で示していただいて本当にありがとうございます。これからも頑張って下さい!」
「悪いことしてる訳じゃないし、良い事してるんだから良いじゃない。
実際に私はボランティア、行ってあげたいけど、自分の生活に忙しく精一杯で行ってあげられないもん。
自分はやってないから、偽善だろうと何だろうと、やってる人の事悪いようには言えない。」
などといったコメントが寄せられているのですが、こうした活動をインタビューマン山下などの周囲がメディアに流していることによって、ボランティア活動を世間にアピールし、早期復帰しようとしているのではないかと疑いの目を向けられています。
今回もインタビューマン山下が自身のツイッターに投稿したことで物議を醸しているのですが、
宮迫のイメージを少しでも回復させたいのであれば、余計な情報発信は避けた方がいいのかもしれませんね。
ちなみに、7日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、先輩芸人の今田がインタビューマン山下に説教したことを明かしており、
情報ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(同)に出演のインタビューマン山下が宮迫の近況報告などを頻繁に行っていたため、
「『お前、何グッディばっかり出てんねん』って説教した」
「ほんならあいつ、『グッディ!でチャンス下さいよ』って。チャ、チャ、チャ~ンス?!お前、この宮迫のこと、チャ、チャ~ンス?!ビックリしました」
しかし、ボランティア活動自体はとても素晴らしいことなので、偽善などといった批判は気にすることなく、今後も様々な場所でのボランティア活動は続けていってほしいですね。