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ミッツ、収録現場での新型コロナ対策を明かす…年配スタッフ”驚きの発言”とは!?


5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)にミッツ・マングローブが出演。現在、新型コロナウイルスの感染が急拡大し、芸能界からも感染者が相次いでいますが、人によって感染症対策への意識に大きな差があると明かしました。

モデルプレス

年末年明けから芸能界でも感染者が増えていることについて、MCの坂上忍さんは「芸人さん・タレントさんの場合は、コロナ禍と言えども、年末は特番の収録とかでお忙しかったでしょうから…」とコメント。

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続けて「そこでテレビの作り方として、感染対策どうなってんだ?っていう声があるのも事実のようなんですけどね」と、年末特番については出演者の人数も多くなり、感染症対策について懸念の声も上がっていると指摘。

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これをうけミッツは「アクリル板つけたり、スタッフさんもフェイスガードつけたりとかね、しながらやってはいますけど」と収録現場での感染対策を挙げました。

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そして「私ひとつびっくりしちゃったのが」と切り出し、年配のスタッフがポロリと漏らした言葉を紹介。

「別の局なんですけど、『私もフェイスシールドしてやったほうがいいですか?』と聞いたら、『いや、あくまで対策してますっていうことであれなんで』ってポロっという方も中にはいる」と明かしました。

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スポーツ報知

感染対策に対する意識は千差万別だと指摘し、「40%は人が減っても、60%は平気で出ちゃってるってこと。その意識ともどうやって共存していくか」とも訴えたミッツ。

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一方、ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは多くの現場は感染症対策に注力していることを強調し、「フェイスシールドがちゃんとしたマスクに変わったり、店に入ったら、ADさんが店にアクリル板を立てたり、頑張ってやっていると思うんですけどね…」とコメント。

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テレビ番組の屋外ロケなどではフェイスシールドやマウスシールドを着用する姿が見られ、対策されているようにも見えますが、視聴者は「フェイスシールドorマウスシールドで収録してるのも問題だと思う」と指摘する声もあがっています。

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今回、ミッツが明かした件についてネットでは以下のような反応が寄せられています!

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「ミッツは自主隔離してたから、意識の低さにびっくりしただろうね。会見に出席してる記者や取材風景を見ると一番密はメディアの人たちだと思う。」

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「一部のスタッフの意見のように言ってるけど、出演者含めテレビ関係者全体がこの程度の意識なんだと思うよ。」

「このスタッフだけじゃなく、おでこに当てる検温も適当、鼻マスク顎マスク、生地のうっすいファッションマスク、入り口のハンドジェルちょびっとつけて手にペタペタってやって安心する、対策してる感が大事みたいになってる。」

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