フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(35)が3月いっぱいで同局を退社することが27日、同局から発表されました。退社する理由は何だったのでしょうか?また早くも三田アナのロスが広がっています。
MCを担当している情報番組「Mr.
サンデー」(日曜午後10時)は今月29日の放送をもって卒業となる三田アナ。三田アナは同局を通してコメントを発表しており、「入社より12年間育ててもらったフジテレビを離れる決断は容易ではありませんでしたが、これからの人生において自分にとって大切なもの、自分のありたい姿を見つめ直したときに今が環境を変えるときだと決意いたしました」と退社に至った経緯を説明。今後については「『自分の言葉に責任をもって、誰かの心に響く言葉を届けたい。誰かの気持ちに寄り添える人間でありたい』。これまでフジテレビアナウンサーとして貫いてきたこの信念をこれからも大切にし、今後は家族との時間をより大切にしながら、自分のペースで歩んでいけたらと思っております。これからも見守っていただけたら幸いです」(原文ママ)としています。
「ミタパン」の愛称で親しまれたフジのエースアナが、新たな人生への一歩を踏み出すことになるようですね。三田アナは現在、20年に結婚した一般男性の夫との第1子を妊娠中で、この春に出産予定なので、当面は出産、育児に専念し、その後の活動については未定ということが退社の決め手になったようですね!
三田アナの退社報道にネット上では早くもロスの声があがっており、こんな意見も!
「かつては女子アナ30歳定年説などという決して上品とは言えない言葉が囁かれた時代がありました。今は少しずつですが、社会が動いているように思います。」
「三田さんはコメントが優秀でアナウンサーとして安心感がありました。今後のご活躍を願っています。」
「35歳はまだまだどこにでも軸足を置けるタイミング。今1番大切にしたいのは家族との時間というのもよく分かります。 しかしそのまま専業主婦に留まる人ではないと思います。いつか復帰した際には、硬派な番組を仕切る姿を見てみたいです。」
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