X
    Categories: CELEBENTERTAINMENT

現在も話題、Mr.Children桜井和寿が侵された病とは?


国民的人気を誇り、数々の音楽賞を受賞してきたバンド「Mr.

Children」のボーカル・ギター担当の桜井和寿さん。天才とも言われているアーティストです。地雷除去や難民救援のためにCDの売上を全額寄付するといった慈善活動の傍ら、2002年に小脳梗塞で入院。そのときの桜井和寿さんの様子を振り返ってみましょう。

■桜井和寿とは?

ADVERTISEMENT

生年月日:1970年3月8日
出身地:東京都
身長:162センチ

1985年 関東高校在学中に「Mr.point 98 | Children」の前身バンド「Beatnik」結成
1989年 「Mr.point 134 |

ADVERTISEMENT

Children」名義で活動開始
1992年 ミニアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビュー
ニッポン放送系列「オールナイトニッポン」マンスリー・パーソナリティ担当
1993年 テレビ神奈川|tvk「Mutoma World Friday」レギュラーに
1994年 シングル「innocent world」初のオリコンチャート1位
日本レコード大賞受賞
シングル「Tomorrow never knows」ダブルミリオンセラー突破
アルバム「Atomic Heart」トリプルミリオンセラー突破
トイズファクトリーの元社員の女性と結婚
1996年 シングル「名もなき詩」ダブルミリオンセラー突破
アルバム「深海」ダブルミリオンセラー突破
1997年 アルバム「BOLERO」トリプルミリオンセラー突破
セクシーアイドルグループ「ギリギリガールズ」の吉野美佳さんとの不倫報道
2000年 離婚
吉野美佳さんと再婚
2001年 チャリティー企画ユニット「N.point 410 |

ADVERTISEMENT

M.point 2 | L.point 4 | 」参加
シングル「ZERO LANDMINE」の売上を地雷除去のために全額寄付
ジョン・レノンの楽曲「Mother」をカバー、配信の収益をアフガニスタン難民救援活動に全額寄付
ベストアルバム「Mr.point 99 | Children 1992-1995」ダブルミリオンセラー突破
2002年 小脳梗塞、半年間病気療養
2003年 非営利組織「ap bank」設立
2004年 シングル「Sign」発売
日本レコード大賞受賞
2005年 ジョン・レノンのトリビュートアルバム「HAPPY BIRTHDAY,JOHN」参加
「Mother」CD化
2006年 シングル「手を出すな!」発売(GAKU-MCとのコラボレーション)
2007年 アルバム「HOME」オリコン年間チャート1位
2012年 ベストアルバム「Mr.point 337 |

ADVERTISEMENT

Children 2005-2010 〈macro〉」オリコン年間チャート1位
2017年 「Reborn-Art Session」結成
シングル「What is Art?」リリース配信point 86 | 1

ADVERTISEMENT

メジャーデビューから瞬く間に日本を代表するバンドとなったMr.Children。デビュー以降ジョン・レノンのトリビュートアルバムへの参加など、桜井和寿さん個人での活動を見ても意欲的です。

■今も気になる桜井和寿の小脳梗塞

ADVERTISEMENT

桜井和寿さんの病気が若いファンなどの関心事になっているようです。桜井和寿さんが侵された病気といえば、2002年の小脳梗塞。桜井和寿さんは2002年7月初旬に体調不良や手足のしびれを訴えます。精密検査の結果、小脳梗塞の疑いがあるとわかりました。桜井和寿さんの入院と療養のため、Mr.point 140 |

ADVERTISEMENT

Childrenのライブなどの音楽活動を半年間休止します。ホールツアーやアリーナツアーが全て中止になり、各誌に大きく報道されました。point 66 | 1

ADVERTISEMENT

活動再開後、一夜限りの「TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT’S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21」を開催。桜井和寿さんの復帰を待ちわびていたファンを喜ばせました。

ADVERTISEMENT

■まとめ

もちろん現在は回復している桜井和寿さん。ご本人の発言によると、猛ダッシュで心拍数を200まで上げるなどの過度な筋力トレーニングが原因かもしれないとのことでした。幸い重症ではなかったものの、桜井和寿さんも以降はトレーニングを見直したそうです。小脳梗塞の主な原因は食事やストレスで、若年層にも患者が増えているのだとか。私たちも気をつけたいですね。

ADVERTISEMENT