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アメリカに住む高校生が語る、“日本が羨ましい”と思う7つの理由「公共交通機関が…」


あるオンラインコミュニティに掲載された記事が話題になりました。

 

 

アメリカに住んで8年になる女子高校生が、「日本が羨ましい」と日本に対して羨ましい点を書きました。

その記事の内容です。

 

オンラインコミュニティ

 

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「アメリカに住んで8年になる高校生です。

アメリカはどうなのか気になる友達も多いみたいだし、字を間違えても大目に見て下さい。日本語は正直忘れてしまう…」

 

 

1.宅配便は当たり前で些細なことだが、日本は即日・翌日発送も多いが、注文すると長くて3日?程度かかるということに凄く驚いた

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アメリカの国内注文は一般発送したら3週間かかることもあるし、基本は5日かかります。そして、送料が本当に半端なく高くて…

たまに商品よりも送料が高い時もたくさんあります。

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2.クラス分けは全ての日本の学校がそうなのかは分からないが、ほとんどがクラス分けをする。それがすごく羨ましい…

 

担任の先生もいるし、クラスメイト同士でクラス替えをするのも面白そうだし、クラストークがあるのもいいです。

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学生一人一人時間割が違うから新しい友達作りがとても難しいです。1日50分~90分しか会えないから、毎日会っていてもその時間外で仲良くなるのがとても難しいです。

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3.オタ活がしたい

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私の学校が完全に白人の町です。

私はアメリカに移住した以来、日本語を忘れないようJ-POPをよく聴いたりしていたら、嵐が大好きになり正直ファンです!!

 

それでJ-POPが好きなオタクのグループがあって、毎日一緒に歌ったりするのですが、、、J-POPや韓国ドラマなど皆知らないふりをして…完全に息苦しいです…

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4.交通手段、アメリカは公共交通機関がとても不便…

 

本気に嫌で…皆と遊ぶためには運転して行かなければなりません。

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運転する人はすごく楽だと思うが、運転できる年齢までは面倒くさくて、親に毎回頼まないといけないし、相乗りしないといけないし、車を呼んで乗っても無言のプラス料金があります。

私は車はあるが、まだ免許を取る時間が無くて乗れないので、本当に不便です。子供たちを毎日車に乗せて、両親に申し訳ないし、地下鉄でもマイクロバスでも、どうかできたらいいのだが…

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5.愛国心

 

私は日本をとても愛しているし、日本人ということに対するプライドも強いけど、私が育ったアメリカという国もとても愛しています。

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これを書いてる今も日本語がおかしいと思うけど、国語の授業や歴史の授業を受けられずとても残念です。

たまに、友達が日本について聞かれても答えられず、馬鹿にされたりします。

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6.一般学生のお金の使い方!(アメリカ全体の話では絶対になく、あくまでも私が住む地域の話です!)

 

お金の使い方がすごくて、自慢が半端なく、車から始まり財布などみんなブランド物で、グッチベルトの流行に加え靴も高価なものだけを履きます。

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一般的に履くのも6千円程度のVANSやCONVERSEだけでなく、冬は皆UGGブーツ(1万円ははるかに超える)など様々な色やらデザインやら異なるものを持っているように見えます。

服も流行するブランドである、Vineyard VinesはTシャツ1枚5千円は超え、冬には皆North faceを着ます。子供たちもiPhoneを使い、コンピュータは当然のMacBookを使っています。友人の誕生日が重なる月はお小遣いが多くもらうようです(月2万5千〜3万円)。私は話せずに、ただ私が我慢してお金を集めて買うようになりました。一人当たり7千円以上相当のプレゼントを買ってあげるので…

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狂いそうになるのが、クリスマスになると、お互いにプレゼントを買ってあげるので、数カ月前からお金を貯めないといけません。

 

そしてネイルアートも…何気にほぼ2週間に1回は行っている感じです。1回行くと5〜6千円するので…うちの家が大金持ちでもないし普通の中上位層の家なのに、どうしようもないです。人の真似をして自分の能力以上のことをすると酷い目にあう、己を知れという言葉が何だか切実に感じます。

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オンラインコミュニティ

 

7.アメリカは私立学校でない限り制服を着用しない

 

私は私立に3年通ってから公立に転校したのだが、最初は制服を着ないから良かったのです。

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ところが、毎朝何を着るか悩のは本当に大変です。制服を着ないのです。見てみると、裕福な子、貧乏な子が分かり、同じ服を数週間後に着ないといけないので服が必要で、たくさん買わなければならないから本当に服を買う金額が制服よりも高いと思います。

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「最近、日本での思い出が恋しくて書いてみました…」

 

 

これを見たネチズンたちは「うん…ただそこで生きなさいwww」「日本で経験してアメリカで経験してみないと分からないように、ここもここなりに苦労と汚い面が多い」「これを見たらアメリカに行きたくなった!」などの反応を見せました。

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