3月10日に第2子の出産とともに所属事務所を退社したことを発表したタレントの安田美沙子。しかし、後に所属事務所と裁判沙汰になっていることが明らかになり、事態が泥沼化していますが、日頃からジリ貧状態だといわれていた安田美沙子にとって裁判が長引くと、家族ごと経済的に苦しむのでは?ともっぱらの話題のようです。
安田美沙子プロフィール
本名: 安田美沙子
生年月日: 1982年4月21日
出身地: 京都府
身長: 161cm
血液型: O型
安田美沙子は日頃からジリ貧状態だった?
現在所属事務所であるアーティストハウスピラミッドとの法廷論争中である安田美沙子。instagramでもロンドンなど家族で海外旅行を楽しんでいる姿が見られるため、家庭は経済的に潤っているのかと思いきやそうでもないようで、夫である下鳥直之が経営するアパレルブランド「VICTIM」の経営が危ういといわれています。
「VICTIM」は2000年代の裏原ブームで人気を博し、男性ファッション誌で見かけないことはないほどだったのですが、現在ではその男性ファッション誌自体が少なくなり、実店舗も無くなっている状態。それに加え、安田美沙子の法廷論争といったことから、ジリ貧状態が浮き彫りとなりました。
事務所との裁判が続けば費用の問題でさらに経済的に苦しくなることに?
安田美沙子の事務所トラブルの発端というのが、本人のギャラの金額が関わっているというのがもっぱらのようなので、上記のような家庭事情があり、日頃のギャラに不満があったというのもひとつの理由でしょう。それだけに安田美沙子は直前まで必死に新しい事務所を探していたといいます。
しかし、現在法廷論争中にあるアーティストハウスピラミッドは芸能界において影響力の強いバーニングプロダクションの系列のようなので、事務所が圧力をかければ安田美沙子を拾ってくれる事務所は無いと言われているほどだそうです。そのため、このまま裁判が長引けば、裁判費用はもちろん自腹であるため、今よりも経済事情が苦しくなるといわれています。
まとめ
このように、かねてから家計が苦しいといわれていた安田美沙子ですが、今回の裁判の件でより経済が苦しくなると予想されています。事務所移籍をはかるもバーニングプロダクションが関わっていることで今後所属できる事務所はなく、仕事も無くなっていく可能性が高いため、芸能生活自体も危うくなってきている安田美沙子です。