司会やキャスターなどで長年にわたって活躍している大物タレント・みのもんたさん。みのさんといえば多くのレギュラー番組番組を持ち人気番組の司会を務めてきた大御所。しかし、最近みのさんが収録中も「うわの空」で様子がおかしいようです。そんなみのさん心配する声が続出しています。
大御所司会者
みのさんは、その芸風から支持するファンもいれば多くのアンチも抱えています。『みのもんたの朝ズバッ！』（TBS系）、『学校へ行こう！』（同系）、『クイズ$ミリオネア』（フジテレビ系）など、これまで名だたる人気番組の司会を務めてきました。
しかし、現在のレギュラー番組は『秘密のケンミンSHOW』（日本テレビ系）とインターネット配信の『みのもんたのよるバズ！』（AbemaTV）のみ。
「ケンミンSHOW」では〝置物状態〟
唯一の地上波レギュラーである「ケンミンSHOW」は、番組がスタートして間もなく12年の長寿番組。しかし、ここ数年は視聴者からみのさんが〝置物状態〟と称されるほど存在感のなさが目立っています。
以前は明るいキャラクターで番組を盛り上げていましたが、最近ではゲストのコメントに返答せず笑みを浮かべるだけだったり、集中力が落ちているように思える場面が多々見られ、腕組みをしながら上の空になったり。
75歳の後期高齢者
6月13日の放送では、ほとんどは共同MCの久本雅美さんが番組進行し、みのさんはMC席やひな壇前で時折動いたかと思えば、かなりのスロー動作、ほとんど言葉を発さずトークを見守るだけ。加齢による衰えを感じさせる場面が目立っていました。
「さまざまな番組で活躍してきたみのも今年の8月で75歳。年齢的には〝後期高齢者〟に入るわけですから、番組さばきが鈍ったと感じるのも無理はありませんよ。また、2012年には最愛の妻に先立たれ、翌年には次男の逮捕で父親として猛バッシングに遭うなど、心労が重なったのも劣化を早めた要因でしょう。1人寂しく暮らしている上、レギュラーの減少で仕事に打ち込むこともできず、刺激がない毎日を送っていればボーッとしやすくもなりますよ」（芸能記者）point 274 | 1
顔つきも以前よりかなり痩せ細ったように見え、名司会者の貫禄は消え去ってしまった印象になっています。一時代を築いたみのさんに姿にしては少し寂しい感じもします。
ネットの声
「みのさん、ほとんど話さないし、表情は浮かないし、大丈夫？」
「ヨボヨボやんけ…」
「みのもんたこんなに細かったか!? 高齢者の痩せた姿は心配だな」
「久しぶりにみのもんた見たらライトセーバー使えんヨーダみたいになってるやん」
「みのもんためっちゃ痩せたな」
「一時代の終わりを感じる」