4月18日にスタートする浜崎あゆみの自伝をドラマ化した「M 愛すべき人がいて」に出演することが発表された田中みな実。彼女は以前に「奪い愛、夏」にて相当な「怪演」ぶりを披露し高い評価を得ただけに、今回のドラマ出演にはもはや「怪演」の代名詞となった水野美紀を超えるのでは?と言われているほどだそうです。
田中みな実プロフィール
本名: 田中エイミーみな実
生年月日: 1986年11月23日
出身地: 埼玉県
血液型: A型
水野美紀プロフィール
本名: 水野美紀
生年月日: 1974年6月28日
出身地: 三重県
身長: 167cm
血液型: B型
田中みな実の「M 愛すべき人がいて」出演に対する期待が爆上がり?
4月18日にスタートする「M 愛すべき人がいて」の追加キャストとして田中みな実の出演が発表されましたが、田中みな実の演じる役は三浦翔平が演じるレコード会社のカリスマプロデューサー・マサの秘書で、三浦翔平を愛するあまり、主演の安斉かれんをとことんいじめるといった「悪女」ぶりが見られるだけに、今から演技に対する期待が高まっているといいます。
鈴木おさむ脚本で「怪演」ぶりに期待?
今回、「M 愛すべき人がいて」の脚本を担当するのが放送作家の鈴木おさむです。鈴木おさむといえば水野美紀が出演していた「奪い愛、冬」、水野美紀に加え田中みな実も出演していた「奪い愛、夏」の脚本も担当していましたが、当時は田中みな実の目を見開いた狂気の表情が話題を呼んだこともあるだけに、「M 愛すべき人がいて」でも同じような「怪演」がみられるのではないか?と業界内でも話題になっているようです。
水野美紀も田中みな実の「怪演」ぶりを絶賛?
そんな田中みな実の「怪演」ぶりは「奪い愛、夏」にて共演した水野美紀も絶賛しているとのこと。水野美紀といえば、「奪い愛、冬」にて主演であった倉科カナが水野美紀の夫役である大谷良平とキスしていた時に、水野美紀がクローゼットから「ここにいるよ~」と出てきた挙げ句「ちーがーわーなーいーよー!!」と豹変した演技は今でも伝説となっています。その水野美紀が田中みな実の「怪演」を絶賛しているということは、「M 愛すべき人がいて」にて、水野美紀を超える「怪演」が見られる可能性が高いですね。
まとめ
このように、「M 愛すべき人がいて」の出演が決まったことで水野美紀並み、もしくはそれを超える「怪演」ぶりが期待されている田中みな実。最近は本業であるアナウンサーの仕事だけではなく、グラビア撮影、さらに女優と、活動の幅を広げている田中みな実ですが、「M 愛すべき人がいて」の演技の評判によっては完全に芸能界の「勝ち組」になること間違いないでしょう。