峯岸みなみが、今月8日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演し、希少商品に対する考え方について問われ、自身の考えを明かしたところ視聴者を多いにザワつかせました。
この日は、チョコレートプラネットの二人が、1990年代に流行したたまごっちを販売したバンダイの悪戦苦闘ぶりや予想以上の売れ行きの裏に潜んでいた失敗を明かしました。
売れ過ぎるがあまり、追加のたまごっちが届くまでに6カ月かかると知らされ、当時、購入できないとの苦情電話が1日5000件寄せられたそうです。この定価1980円のたまごっちが、数十倍の価格で取引されるようになった事で、たまごっち欲しさに女性たちはいろんな取引を行なったと言います。
プレゼンを担当した松尾駿は「これが10万ですよ、峯岸さん」と話を振ると、峯岸は「今は考えられないですけど当時、本当にみんなが欲しがって、自分が持ったらスターになれるんだっていうのを思ったら…パ◯ツぐらいは見せるかも」と言いました。
しかしこの発言には周囲からは「やめな! お前!」とツッコミが飛ぶも、峯岸は「(パ◯ツを)見せるぐらいですよ?」としたが、松尾は「ダメダメダメ!」と注意する場面がありました。
視聴者は冗談交じりの発言とは理解していたようだが、「笑っちゃったけど、それは見せちゃダメ」「面白すぎる、くらいって軽い感じがまた良い」と言ったコメントも目立ちました。
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