真矢ミキは「何処かの貴方へ」というタイトルでブログに記事を投稿し、「今日、母が私を忘れていた。今年で米寿を迎える母」と書きました。「母の夫、私にとっての父が他界してから約14年が経つ あの父が亡くなった夜から、母は少しづつ悲しみを忘れたいのか、現実逃避していった気がする」、「私は敢えて認知症なんて言葉は使いたくない 悲しみを忘れたかった母の気持ちがわかる気がするから」と綴りました。
写真:バズプレス
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真矢は「今夜は一人 ただ、どこまでも歩きたかった 泣きたいと言う衝動的な娘としての感情と それで良いんだといいきかせる、大人になっている自分がいることに気づいた夜だった」と葛藤をにじませながらも、「母の人生 母の思うままに あたたかい日々であってくれたらいいな」と自分の思いを話しました。
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写真:ORICON NEWS
真矢ミキのブログのコメント欄には「娘として悲しい気持ち良くわかります」、「お母様への思いがあふれていて、読んで涙がとまらなくなりました」、「頑張りすぎないでください」、「私の母親も同じ病です」などの共感の言葉と励ましの声が寄せられています。
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