第3回ピンクリボン賞を受賞した美保純は静岡市出身で実家は木工業を営み、父は家具職人で兄と姉がいます。また中学生時代、部活はバレーボール部に所属していたそうで、今でも長身でスタイルの良さからわかる。
デビューした当初は、公式プロフィールの年齢を1歳サバ読んでいたそうで、デビューが決まった当時20歳だったが、「10代でヌ◯ドになるのと20歳でなるのとではインパクトが全然違う」と当時のマネージャーから言われ、19歳でデビューしたようにされていました。
ポ◯ノ女優時代のことを隠そうとはしておらず、『5時に夢中!』でも自ら当時の裏話や思い出話をすることが多いです。その中でも彼女が初体験の男を語ったのですが、「相手が二十五歳で、俳優の谷隼人さんみたいな男だった。なにごとにも雑な男で、ただもう、抱きしめればいいという感じなの。そりゃ、初めてのときは痛かったわよ。痛くない女のコなんていないんじゃないの。で、なんか、ぜんぜんちがうことを考えていたわよ。こういうのが人生なんだな、とか、一つの時間の流れなんだな、とか」実にあっけらかんに語っていました。
その後は彼女は年上好きになったといい「四十歳くらいの中年の人は、若い男にない、いたわりがあるから好き。好きでもない人でも、うまいテクニックの男に愛されたら、キモチいいことされるんだから感じるわよ。男だって同じでしょ。大きさは、平均がいいと思うわよ。異常に大きいってのは根性悪いし、性格も悪いからね、うぬぼれているもの」と語っていました。
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