2019年7月1日、女優の河合美智子さんが、自身のブログを更新。舞台『ナイル殺人事件』が無事、千秋楽を迎えたことを報告しました。3年前、河合さんは脳出血で突然倒れ約5カ月間入院していました。その後は無事復帰し、現在は芸能活動の傍ら、脳出血をテーマにした講演活動などを行っているようです。そんな河合さんの現在の姿に、驚きの声があがっています。
激変した姿
6月24日に河合さんは『情報スタジアム4時!キャッチ』(サンテレビ)に出演し、兵庫県豊岡市から生中継でテレビ出演しました。視聴者からは河合さんの変わり果てた姿に「これ本当に河合美智子?」「最初、誰だか分からなかったわ」など、驚きの声が上がっていました。
「河合は1983年に映画『ションベン・ライダー』の主役としてデビュー。数々の映画やドラマに出演し、演技派女優として活躍していました。96年にNHK朝ドラ『ふたりっ子』に通天閣の歌姫・叶麗子をモデルにした〝オーロラ輝子〟で出演すると、これが大当たり。ドラマ内で歌った『夫婦みち』は、85万枚を超える大ヒットとなりました。しかし、その後、不倫問題が発覚。さらには2016年8月に脳出血を発症してからは完全に表舞台から遠ざかっています」(在阪テレビ局関係者)
現在、河合さんは闘病を機に夫とともに設立した個人事務所に所属し、地元を中心に地道な活動を続けているそうです。
今だに残る不倫イメージ
「俳優の金山一彦との不倫イメージがいまだに強く残っている人も多いようですね。金山は96年にアイドルの芳本美代子と結婚しましたが、多忙により別居状態が続いている時期がありました。2人はその間に不倫に走っていたのです。当時、ワイドショーのレポーターが妻の芳本のもとに突撃した際、激痩せした姿で弱々しく『主人を信じて待っています』と答えたことから、一気に河合バッシングが始まりました。どうやらこのころから急激に酒の量も増えていったようです」(芸能記者)
河合さんは8日に、ある週刊誌の取材に応じた際「お酒は大好きです。若いころはビールが水代わりでしたから(笑)」などと、武勇伝を語っていたそう。病気をしてもなお、お酒をネタにする姿にドン引きした人も多いようです。
ネットの声
「この人、めちゃくちゃ酒飲みだよね。いまだに断酒できないみたいだな」
「アホみたいに酒飲んでるから病気になったのでは。もう少し体のことを考えた方がいいと思う」
「あー、不倫の人か。それだけで無理」