NHK受信料を支払わない国民を守る党党首の立花孝志氏が、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に俳優の城田優が出演したことに怒りをぶつけています。しかし、ネット上では冷笑の声が飛び交っているようです。では、早速見ていきましょう。
立花氏は自身のTwitter上でこのように綴っていました。
NHKが賭博や詐欺や反社と付き合いがあると暴露されている城田優氏を連絡テレビ小説に出演させました。
ADVERTISEMENT 不倫ですよ!
露場ですよ!
カーセックスですよ!ぁ、間違った
賭博ですよ!
詐欺ですよ!
反社ですよ!暴露に対する説明もなく出演させるのは、NHK自身が反社である証拠!
NHKをぶっ壊す!
— 立花孝志【国政政党】【NHK受信料を支払わない国民を守る党党首】【NHKをぶっ壊す!】 (@tachibanat) April 6, 2022
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本作でこれまで「語り」を務めていた城田は、7日に放送された第111回で、ヒロイン・ひなた(川栄李奈)が担当するラジオ英会話での共演者「ウイリアム・ローレンス」として、改めて登場しました。これについて立花氏は、「賭博ですよ!詐欺ですよ!〇社ですよ!」などと訴え、怒りをぶつけたようですね!
立花氏はたびたびYouTubeチャンネルでも、これらの内容について批判していました。しかし、一方で同局関係者は、城田の出演について、NHKは番組の出演にあたって、反社会的勢力や違法薬物等関わりがないことを確認する文書を用意しているとしており、
「出演者ご本人、あるいは所属事務所の代表者から署名、捺印をいただいている。城田さんのご出演にあたっても。この文書を提出いただいている」と回答し、問題がないとの認識を示しました。
城田を巡っては、東谷義和氏が3月1日に行ったユーチューブ配信の中で、投資詐欺に遭い、被害額を取り戻すために反社会的勢力の人間を使ってその詐欺師を捕まえたことを暴露していました。この件を巡って立花氏は批判的な声明を出していますが、実はネット上では「言い過ぎ」「名誉毀損では」「逮捕すらされてない噂レベルなのに」などと冷ややかな声も少なくないようです。
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