この時期にマスクをせず，クラブへの入場を拒否された男性3人が腹いせに銃を乱射する事件が発生しました。
米紙ワシントンポストが今月22日に報じたところによると、米カリフォルニア州オレンジカウンティの検察は、エドガー·ナバアヤルラ容疑者（34）、ダニエル·オキムポナバ容疑者（22）、フアン·ホジェア·コスタ·ソト容疑者（20）を殺人未遂と暴行容疑などで逮捕、起訴しました。
彼らは今年10月、マスクをしないままカリフォルニア州アナハイムのストリップクラブを訪問しました。クラブ側は、「コロナ19関連政府の指針に従って入場するためにはマスクをつけなければならない」と説明するものの、3人はこれを無視し、結局クラブの入場を拒否されました。
このため、恨みを抱いた彼らはAK47小銃を持ってきて、クラブの建物に向かって約15発を乱射したのでした。これらの銃撃でクラブスタッフと客4人が撃たれたが、幸い生命に別状はない程度の負傷を負いました。
警察は銃撃事件当時、大惨事が起きる確率が高かったとし、「クラブの中には30人の客がいたが、誰も死ななかったのは奇跡だ」と伝えました。警察は1カ月以上追跡した末、今月17日に彼らを逮捕し、裁判を行っているとのこと。検察は、3人はいずれも無罪を主張していると伝えました。さらに、「裁判で有罪が確定すれば、エドガーとダニエルは終身刑を、ソトは17年以上懲役刑を言い渡されることになるだろう」と付け加えました。point 257 | 1
今の時期マスクが必須なのは当たり前の事。。。その腹いせに銃を乱射とはとんだバカ達ですね…。