米アイオワ州でマクドナルドに来店した男が注文したはずのナゲットにソースが入っていないことを理由に、
店を爆破すると威嚇したとニューヨークポスト紙が報じられました。
6月下旬、爆破予告を出したロバート・ゴルヴィッツァー・ジュニア(42)は、マクドナルドで大好きなチキンナゲットを注文しました。
ところが運ばれた袋にソースが入れ忘れられていることに気づき、激怒して店に電話をかけ、店員を殴り、店を爆破すると脅したとのことです。
「ソースが入っていませんでした」と電話で対応したクルーにただそう言えば良かったものを、男の不満はあまりにも大きく、
怒り心頭に発して「どういうことなんだよ。ソースが入ってないんだよ。おまえをブン殴るからな。それに店舗を爆破してやる」
などとわめきちらし、クルーを怖がらせました。
店側はすぐに警察に通報。電話番号と住所を割り出すと地元警察は同日夜に、脅迫罪で逮捕されました。
警察署に連行すると、容疑者として特定した男に連絡したところ「事実です」と認めました。
しかし男がすべてを認めて保釈金を支払ったため、翌日には家に帰ることを許可されました。
翌日27日に釈放されたが、マックのソース1つで国際ニュースになってしまいました。
40代のいい大人が、チキンナゲットのソースをめぐり起こしたこの脅迫事件。
ネットには「ソースごときで爆破?」「でもやっぱりこのおじさんは狂っている」というコメントが多数書き込まれています。







