インターネット衣料品通販大手ZOZO創業者の前澤友作氏(44)が6月22日、自身のTwitterを更新。
前澤氏は「フォロワーが700万人を超えたら直ちにお金配りします」とこう発言し、新企画を告知していました。
そうしてTwitterのフォロワーは着々と増加しているのですが、一部ネット上では非難の声も上がっているようです。
前澤氏は22日、自身のTwitterを更新し、
【お金配り予告】
ADVERTISEMENT フォロワーが700万人を超えたら直ちにお金配りします。
ご家族ご友人お誘い合わせの上、運試しに前澤のフォローはいかがですか?ご協力よろしくお願いします。
— 前澤 友作【フォロワー700万人超えたらお金配りします】 (@yousuck2020) June 22, 2020
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「【お金配り予告】フォロワーが700万人を超えたら直ちにお金配りします。ご家族ご友人お誘い合わせの上、運試しに前澤のフォローはいかがですか?ご協力よろしくお願いします」と投稿。
【お金ばらまき】というワードに抵抗がある方も多いようですので【お金配り】に謹んで訂正します。プロフィール欄も変更しました。
ADVERTISEMENT — 前澤 友作【フォロワー700万人超えたらお金配りします】 (@yousuck2020) June 22, 2020
これまでのお金企画についても触れ「【お金ばらまき】というワードに抵抗がある方も多いようですので【お金配り】に謹んで訂正します。プロフィール欄も変更しました」と説明していました。
時期、金額、人数は未定としているのですが、条件としては前澤氏のTwitterをフォローすることだといいます。
企画の理由として「お金を配るといろんな声が集まる。フォロワーも増える。それは起業家にとって事業作りのヒントやチャンスになる。みんなが喜ぶ事業を作ればまた儲かる。儲かったらまた配る。誰も損しない究極のエコシステム。さあ次のお金ばらまきはいつにしよう」と説明した前澤氏。
過去の企画とは異なり、前澤氏をフォローしていれば応募時に特定の投稿をリツイートする必要もなく、
人に知られて恥ずかしがる人が多いため、今回から仕組みを変えたといいます。
前澤氏は2019年1月にお年玉企画で100人に100万円(1億円)、20年1月のお年玉企画で1000人に100万円(10億円)、
同月に追加お年玉で100人に100万円(1億円)、今年5月にひとり親応援基金で1万人に10万円(10億円)、
6月にカップル応援基金で100人に100万円(1億円)と、これまで「計23億円」と報告しています。
これまでのお金配布に23億円ほども使ったそうなのですが、一般人には想像もできない金額ですね。
これら一連の報道を受けてネット上ではこんな意見が寄せられています。
「嫌な感じ。誹謗中傷じゃなく感想です」「一方、史上最高のゴルファーであるタイガーは、教育が大切として学校作ったりしてる。お金の使い方は、本当に器が出る。みんなに見て欲しくて仕方がないんだね。。。」
「ばらまき、何故お金をばら撒くのかの内容を見たら急に冷めた」
「お金配るだけが取り柄の人になってしまったね」などと否定的な声も少なくないようです。
中には前澤氏によって救われた人もいると思いますし、こうした善意を否定するのはよくないと思いますが、どうしてネット上では批判的な声相次ぐのでしょうか?
前澤氏は貧乏を嘲笑しているわけでもなく、前澤氏の善意です。「素敵です」と言えるような人が増えるといいですね!