女優の岡まゆみが4月24日放送の「直撃LIVEグッディ!」にて、4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎でこの世を去った親友の岡江久美子について電話取材に応じ、その無念さを語っています。2月に自身の舞台を見に来てくれたという岡江久美子。それだけにこのような別れをしなければならないことを辛そうにしているのがうかがえます。
岡まゆみプロフィール
本名: 五十嵐まゆみ
生年月日: 1956年3月7日
出身地: 石川県
血液型: O型
岡江久美子プロフィール
本名: 大和田久美子
生年月日: 1956年8月23日
出身地: 東京都
身長: 156cm
血液型: AB型
岡まゆみが親友・岡江久美子を偲ぶ
4月24日放送の「直撃LIVEグッディ!」にて新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった岡江久美子について取り上げられた際、親友であった岡まゆみが電話取材に応じました。岡江久美子と45年間の付き合いがあるという岡まゆみは、2月29日に会ったのが最後だったといいます。
新型コロナウイルスについて「お互い気を付けようね」と言っていた2人
岡まゆみは2月29日に舞台があった際、岡江久美子が見に来てくれたといいます。そこで、ロビーでお互いマスクをしながら「(新型コロナウイルスで)今ドキドキだよね」「お互い気をつけようね。また飲もうね」と話を交わしたそうですが、その会話のやりとりが最後になるとは思っていなかったことでしょう。
4月13日にLINEをするも…?
岡まゆみは4月13日に岡江久美子に「なんか大変になっちゃったね。元気? お互い高齢者だから生き延びてまた会おうね」と労いのメッセージを送ったようですが、なかなか既読にならなかったことで不安になってしまったといいます。岡江久美子は普段から連絡をおろそかにするタイプではなかっただけに余計に心配だったとか。
岡江久美子が発熱の症状を訴えたのが4月3日で、その3日後の4月6日に容体が悪化し、亡くなる4月23日まで病床にいたとのことなので、岡まゆみが連絡をした時はちょうど生死をさまよっていた時。岡江久美子の訃報が流れる前まで、彼女が新型コロナウイルスにかかっていたことさえも明かされていなかっただけに、親友の岡まゆみにも完治してから報告しようと思っていたのかな?と思うと居たたまれませんね。
まとめ
このように、岡江久美子の訃報の無念さを語っていた岡まゆみですが、このような形でお別れをしなければならないことを想像もしていなかったことでしょう。岡江久美子が元気になって明るく戻ってくるつもりで、家族以外の誰にもウイルス感染したことを伝えてなかったのかな、と思うと、彼女の人柄を感じては涙してしまいます。