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ファンに襲われた冨田真由、母親ともに都と所属事務所を提訴!「警備怠った」


2016年に東京都小金井市で、ファンに何度も刺され重傷を負った冨田真由。7月10日に東京都や所属事務所などに約7600万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴しました。現在も後遺症に苦しんでいる冨田真由は「警視庁が必要な警備を怠った」などと主張しています。

冨田真由側が都と所属事務所を提訴!

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芸能人の裏ニュース

訴状などによると、冨田真由は加害者の岩崎友宏受刑者(30)からツイッターやブログで「殺したい」と繰り返し脅迫を受け、2016年5月上旬に警視庁武蔵野署に相談したそうです。しかし、警視庁側は岩崎受刑者に警告せず、ライブ会場周辺の見回りなどもしませんでした。さらに岩崎受刑者に襲われ110番通報した際には、ライブ会場ではなく、冨田真由の自宅に警察官を出動させるなどの不備があったと主張しています。point 272 | 1

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事件後記者会見の場に現れた冨田真由

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Yahoo!ニュース – Yahoo! JAPAN

提訴に続き、冨田真由は都内で、事件後初めての記者会見をしました。代理人らによると、会見への出席を決めたのは直前のことだったようで、自身の言葉で思いを伝えたかったといい「ストーカー被害がなくなるように」との強い希望で、実名での会見を選んだそうです。point 218 | 1

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現在も後遺症に苦しんでいる冨田真由

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朝日新聞デジタル

2016年に岩崎友宏受刑者にナイフで何度も刺され、一時意識不明の重体となった冨田真由。その後の冨田真由の容態を心配するファンが多かったのですが、現在は記者会見にも出られるほど回復したようです。しかし、今でも後遺症と戦っているようで、当時さされた傷は今でも残っており、時にはトラウマで動悸もしてしまうんだとか。事件から3年しか経過していないため、当時の出来事を全て忘れるのは難しいことですが、裁判が終わり、少しでも落ち着いた生活を取り戻してほしいですね。point 301 | 1

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