先月、名古屋市の河村たかし市長の殺害を予告するメールが市役所に届いていたことがわかりました。警察も警戒を強めているとのことですが、その真相に迫ってみましょう。
名古屋市の河村たかし市長に対して、「辞職しないと強硬手段に出る」などと書かれた安倍元総理の銃撃事件を連想させる殺害予告メールが届いていたことが分かりました。捜査関係者によりますと、7月26日、名古屋市のメールフォームに河村たかし市長宛ての殺害予告とみられるメールが届いたとのこと。point 202 | 1
メールの文面には「さっさと辞職しねーと山上徹也みたいに強硬手段に出るしかねーかもな」「死んでもいいんなら市長やめなくていいよ」（東海テレビ引用）などと書かれていたということです。 これにより、名古屋市は、1日に被害届を出しているそうです。
警察は脅迫容疑で調べるとともに、市長の周辺の警備を強化していますが、安倍元総理が殺害されて以降、明石市市長にもこうした脅迫メールが届くなど、事件が絶えないようです。河村氏の政治スタンスとは相容れないことも多いですが、このようなメールを送りつけようという考えが理解できませんね。
ネット上でもこんな意見が寄せられていました！
「ショッキングな事件が起きると、例に漏れずこのような脅迫が散見されますが、強い嫌悪感を感じます。」
「市長が辞職すべきだと言う、自らの言い分が正しいと思うなら、 市長選に立候補するなり、市議になって議会で市長を追求するなり、市長のリコール運動をするなりすれば良い。」
「市長に対し思う事があるのは、人それぞれですが、この方法で辞職を迫るのは間違いだね。 本当に解任したいのならば、民意を集め、リコール手続きすべきだね。」
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