5月30日放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)に元TBSアナウンサーの小林麻耶さんが出演。番組には、夫の國光さんも同席し、取材攻勢にあった当時を振り返り、世間を騒がせた“交際0日婚”や、芸能界引退に至った真相を番組MCの坂上忍さんに明かしています。
小林麻耶プロフィール
名前:小林麻耶
生年月日:1979年7月12日
血液型:A型
・青山学院大学在学中、『恋のから騒ぎ』に「第8期生」として出演。
・2003年4月、アナウンサーとしてTBSに入社。
・2009年3月 TBSを退社。フリーアナウンサーに転身。
・2017年6月22日 妹の小林麻央が乳がんで逝去。
・2018年7月 4歳年下の男性と結婚。同年8月、結婚を機に所属事務所セント・フォースを退所、芸能界を引退。
夫は麻央からのプレゼント
番組「直撃!シンソウ坂上」では小林麻耶さんと、夫の國光さん、麻耶さんの母親との食事会に同席していました。プライベートな食事会ならではの直球の会話がどんどん飛び出し、3人の話は、自然と麻耶さんと國光さんとの結婚の話に。
麻耶さんの母親は「一生独身だろう、あなたと一緒になれる方はいないだろうなって思っていたから」と打ち明けていました。しかし、麻耶さんは「このご縁は麻央ちゃんが天国からプレゼントを届けてくれたんだな」と、國光さんとの出会いに感謝していました。
また、番組では夫妻のハワイ旅行にも密着し、2人が素顔で過ごすプライベートの様子や、麻耶さんが國光さんに仕掛けたサプライズ高級ディナーデートが紹介されました。
取材攻勢に「本当に死にたかった」
現在は幸せいっぱいの麻耶さんですが、2年前に亡くなった妹・麻央さんのがん公表から始まった容赦ない取材攻勢に「本当に大変だった…」と当時を振り返りました。
麻央さんが亡くなった後、麻耶さんがめいやおいの面倒を見ている姿が報じられると、「義弟である歌舞伎役者・市川海老蔵の自宅に入り浸り麻央さんの後釜を狙っている」「母親気取り」などと、心無い言葉を浴びせられることもあったようです。
麻耶さんは涙ぐみながら「本当に死にたかった」と振り返り、当時の報道にどうしても許せなかったという記事についても告白しています。
また「今、日常が何年かぶりに戻ってきて。どんどん元気になってきて、体調も良くなってきて、ようやく幸せを感じられるようになりました」と麻耶さんは語りました。
まとめ
妹の麻央さんとの別れから、過剰な取材攻勢のつらい経験を乗り越えてきた小林麻耶さん。今後は、最愛の旦那様と幸せな人生を送っていってほしいですね!