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たむけん公開の写真で波紋広がる…友近が松本人志&吉本主流派の軍門に下った?!


吉本興業所属のお笑い芸人・たむらけんじさんが自身のインスタグラムで、ダウンタウンの松本人志さん、友近さんら吉本芸人と東京で飲んだことを明かして注目を集めています。一見すれば普通のなんて事ない芸人同士の飲み会写真のようですが、これが思わぬ波紋を呼んでいるようです。

否定的だったはずが

たむらさんは25日の投稿で、「久々の東京はこのメンバーで飲みー!!御察しの通り僕の独壇場でしたよー!!吉本最高!!」と松本さんや友近さん、フットボールアワーの岩尾望さん、ゆりやんレトリィバァさんらと写した写真を公開しました。

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友近さんといえば、7月23日に松本さんがTwitterで「プロ根性で乗り越えましょう」とツイートしたことに対し、自身が出演する『ゴゴスマ GO GO! Smile!』(CBC・TBS系)の番組内で、「私はまだその気持ちにまで追いつけてない、その次元に行けてないというか……」とコメント。さらに、「松本さんは、皆、俺についてきてくれじゃないですけど、そういうことで頑張っていこうと呼び掛けていると思うと、私は『ちょっと待って。松本さん、待って……』と思ってしまう」などと否定的な発言をしていたのです。こうした背景もあり、友近さんは“加藤の乱”を起こした極楽とんぼの加藤浩次さんとともに大崎洋会長、岡本昭彦社長、松本さんといった吉本興業の“主流派”に反旗を翻す存在と世間からは認知されていました。point 399 | 1

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女性自身

そうした中で、今回の松本さんとの仲睦まじいプライベートショットには驚きの声も上がっているわけですが、その裏事情を吉本の関係者は「端的に言えば、最近トーンダウンしている加藤さんと同様、友近さんもウチの“主流派”の軍門に降ったということ。やはり、一部で報じられたパワハラ疑惑が大きかったんでしょうね」と声を潜めて語りました。point 214 | 1

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BIGLOBEニュース

さらに、友近さんといえば、今月発売の週刊誌でパワハラ疑惑を報じられたばかりです。報道によると、友近さんは自身のマネジャーに対して暴言や深夜まで及ぶ説教、夜中に電話を繰り返すなどし、こうしたパワハラによりマネージャーが過去10年間で20人も替わっているとか。さらに、今年に入ってから友近さんのマネージャーが2名、会社にパワハラを訴える嘆願書を提出しているというのです。point 244 | 1

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ハフポスト

友近さんはプロ意識が高く、マネジャーや周囲のスタッフに厳しく当たることもありますが、それは彼女に限ったことではありません。ダウンタウンの2人なんてもっと厳しいとか。そもそもなぜこのタイミングで友近さんのパワハラが急に報じられたかというのがポイントなのです。それに、パワハラ疑惑を報じた週刊誌は他のライバル誌に先駆けて、騒動の渦中にある大崎会長の単独インタビュー記事を掲載するなど、良好な関係がアリアリと伺えます。point 261 | 1

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日経ARIA

さらに、『週刊文春』(文藝春秋)も記事にしていましたが、大崎会長以下、ウチの主流派は騒動を大きくした宮迫博之さんを筆頭に、自分たちに反旗を翻した加藤さん、友近さんらに対して相当怒っている様子。自社のスタッフや懇意のメディアの記者を使って、そうした反主流派タレントのスキャンダルを探っていたくらいです。そうした中、今回、友近さんのパワハラ報道が出て、その後に主流派ともパイプが太いたむらけんさんのインスタグラムで、松本さんとのプライベートショットが公開され流というのは、これはもう見せしめ以外の何物でもないのです。point 312 | 1

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反乱鎮圧

そろそろ終幕するように見えた吉本興業内の問題ですが、後から後から何かしらの情報が出続けています。懇意のメディア媒体も活用し、加藤さんに続き、友近さんも軍門に降らせた吉本興業の主流派の反乱鎮圧はまだまだ続くのでしょうか。

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