X
    Categories: CELEB

大量ステマ疑惑”フジ女子アナ”だけじゃない⁉ 他局人気アナにも…「広告費用の横取り⁉」「自ら律すべき…」


フジテレビが誇る 美人女子アナ7人が 美容室Aのステルスマーケティング(店の広告塔として宣伝に一役買う)を行っていたと15日発売の「週刊文春」が報じているというのですが…。

point 0 |
フジテレビ

同誌によると、女子アナたちはAのサービスを無料で受ける代わりにSNS等で紹介していたという。料金換算すると、累計で数百万円にも上ると言われているほど 悪質のようです。
しかし、フジに限らず、他局の女子アナらも似たようなことを行っていた可能性も指摘されているという。万一、女子アナの大量謹慎などにでもなれば 同局の番組は〝大騒動〟となってしまうかもしれません…。point 232 | 1

ADVERTISEMENT

事の発端は、井上清華アナの足の指がネイルサロンのサイトで公開されていることについて、ある週刊誌が フジに問い合わせたことだったと 文春では報道。

geitopi.com

同局アナウンス室の野島卓部長が本人に確認したところ、井上アナは都内にある芸能人御用達の美容室Aと、その系列店のサービスを無料で受ける代わりに、お店のSNSに写真を掲載していたことを白状したという。

ADVERTISEMENT

しかし、こちらのAに協力していたのは井上アナだけではなかった。宮澤智アナ、久慈暁子アナ、堤礼実アナ、三上真奈アナ、杉原千尋アナ、海老原優香アナ…等など、なんと計7人にも及んだという。少なくとも 3年前から行っていたようで、金銭換算すると累計で数百万円相当になるともいわれています。
さらには〝同局のエース〟三田友梨佳アナも別の美容室B、Cに同様のことを繰り返していたことまで発覚し、アナウンス室はパニックになったようでした。point 210 | 1

ADVERTISEMENT

 

火消しに躍起になった野島アナ⁉ 謹慎処分等が大量に下されれば 番組が立ちいかなく…

事態を重く見た野島部長は、写真の削除・口外禁止のお願いと10万円のギフトカードを渡しにAに赴いたという。言うまでもなく、宣伝と明記せず、SNS等で紹介して対価を得ればステマの可能性が高いといえるからでしょう。

ADVERTISEMENT
point 0 |
amazon.point 57 | co.point 60 | jp

「火消しに躍起になったのは、フジ、アナウンス部を守りたいのはもちろん、週刊誌沙汰にならないようにという思いもあったのでは。野島アナは週刊誌がメッチャ嫌いなんですよ。自身も2017年に情報番組『ユアタイム』で共演していたモデルの市川紗椰との熱愛が報じられたことがある。当時市川が20歳も年下だったのであきれる声が局内に噴出。しかも市川の本命が某芸能事務所幹部だったことが明らかになり、赤っ恥をかかされたのです。その後、2人は破局してしまいますね」(芸能関係者)point 291 | 1

ADVERTISEMENT

フジテレビ広報部に今回の ステマ疑惑について確認したところ…。

「事実関係の詳細については現在確認中ですが、いわゆるステルスマーケティングに該当する行為はないと考えております。また、美容室等に対して、本件についての口止めを依頼した事実はございません。就業規則に抵触する行為が判明した場合には、適切に対処して参りたいと考えています」と 文春に対するものと 全く同じ回答が返ってきたという。

ADVERTISEMENT

しかしながら、今回のステマ疑惑は フジの女子アナだけの問題なのでしょうか。他局でもありそうともいえそうですが…。あるテレビ関係者によると…。

point 69 |
TBS NEWS

「それが ざっと調べたところでも、有名美容室のブログなどに登場するのは、複数のキー局の女子アナが確認できます。もちろん、宣伝の明記はない。ただ、施術料を無料にしたかまではわかりませんが…。怪しいのがいっぱいあるんですよ。飲食店とかスイーツまで含めるとどうなるやら(笑い)。もし謹慎などの処分が大量に下されれば、番組が立ちいかなくなりますよ…」(テレビ関係者)point 304 | 1

ADVERTISEMENT

同局を傘下に収める「フジ・メディア・ホールディングス」の外資比率が、2012年から14年にかけて放送法に抵触する20%超だったことが明らかになったばかりのフジテレビ。その一方で、社員たちが せっせとステマに励んでいたのだとすれば… 視聴者をはじめ世間からからも激しい 批判を浴びることは免れないのではないでしょうか…。

ADVERTISEMENT

 

会社の緩さが出ている⁉ 局のアナウンサーは影響力が大きいだけに自ら律していかねば…

今回の この報道には弁護士の山岸久朗氏からも 以下のコメントがよせられましたが…

《 一口にステマと言っても二種あるように思う。仮に宣伝費用をプラスにもらって、それを秘してSNSで投稿する行為は、自らの顧客吸引力をもって一般消費者を欺き 対価を得る行為であって、詐欺との批判を免れない。しかし、施術を無料にされたから御礼にアップするというだけでは、個人的に訪れたという点では消費者と誤認は無いのだから、そこまでの法的批判には当たらないのではないでしょうか? 》

ADVERTISEMENT

その他も 多くのコメントがよせられているようですが…

《正規の料金を支払っているなら問題ないが、無料(店としては広告宣伝費用)でインスタUP許可なら現物支給の報酬ととられかねない。故意でないと言われればスティルスマーケッティングと言い難いが、社会人として真面に生活していれば何でタダなのか、タダより高い物はないことぐらいの知識はありそうなもんだと思う 》

ADVERTISEMENT

《やっぱりこういう行為をしたらどうなるかな?という教育が足りないんだろうね。リスクを最小化するのが社会人として重要ということを学ばないと。本人が悪いのは当然として、会社の緩さが出ているよ 》

《無料でサービスを受けていれば、それは宣伝行為だし、きちんとサービスに支払いをしていたのであれば、利得を受けておらず、勝手に好意で写真を載せただけで宣伝行為には当たらない。局のアナウンサーは影響力が大きいだけに、自ら律していかねばならないだろう 》

ADVERTISEMENT

《大企業の副業禁止ってこういうのを防ぐ意味もあるよね。有名な会社の人の人脈が欲しい人はたくさんいるし。施術無料でSNSに乗せてステマしてる意識が無かったとかは通らないかな‥️ 》

《広告代理店にとっては、広告費用の横取りみたいなものだろうから、たとえ少額で合っても見逃すわけにはいかないでしょうね》

ADVERTISEMENT