新型コロナウイルスの感染拡大の影響でいまだマスクは必需品となっている現在ですが、芸能人の中ではマスクを着用しているSNSの投稿なのにも関わらず非難の声が相次いでいる方もいるようです。ネット民からしてみれば「わざわざ投稿しなくてもいい」といったスタンスのようで「顔の小ささをアピールするな」といった顰蹙の声も相次いでいます。
女性芸能人のマスク着用のSNSに批判の声?
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマスクはいまだ外せない現在。その一方でマスクを外した投稿ではなく、マスクを着用したまま自撮り写真をSNSに投稿した複数の女性芸能人にいまだ非難の声が集まっています。ネット民からしたら完全に「自慢」「イヤミ」と思われてしまったのでしょうか。
顔が極端に小さすぎて「不自然すぎる」と揶揄された矢口真里
まず、6月26日に矢口真里が投稿したinstagramにてマスク着用の自撮り写真を投稿しましたが、そこで顔の半分以上がマスクで覆われていることで「顔の小ささが不自然すぎる」「どう考えても加工」「加工がえげつない」「小顔アピールかよ」といった痛烈批判が相次ぐこととなりました。
どう見てもマスクのサイズが合っていないダレノガレ明美
さらに、モデルのダレノガレ明美もSNS上でたびたび黒マスクやアベノマスクを着用している写真を投稿していますが、どうやらダレノガレ明美は普段、マスクのヒモを交差させた状態で着用をしてるとのこと。しかし、これにはネット上からも「自分に合ったサイズのマスクを選ぶべき」「わざわざ大き目のマスクをチョイスする意味が分からない」といった声が相次ぐことに。
「顔小さいと言ってほしいのか」と皮肉を言われた岡副麻希
そして、フリーアナウンサーの岡副麻希も批判の他ターゲットとなってしまいました。彼女は5月7日のintagramにて「アベノマスク」を着用した自撮り写真を投稿しましたが、これに関しても「小顔アピールはいいです」「顔小さいって言ってほしいんでしょ?」といった冷たい声が多く寄せられることとなりました。
まとめ
このように、マスクを着用している自撮り写真を投稿したことで複数の女性芸能人への皮肉の声が相次いでいるようですが、外出先でマスクをしていない写真であれば予防対策を怠ったともとらえられないため批判は仕方ないと思いますが、マスクを着用した投稿までも批判を受けるとは、芸能人というのは実に大変な職業であるということを思い知らされます。