スピッツの草野正宗は約10年以上もの間、ストーカー被害に悩んでいました。ストーカーをしていたのは橋浦麻美子という女性で、自分がスピッツの草野正宗に好意を寄せられていると一方的に妄想し始め、長期間もの間、ストーカー行為を繰り返していたのです。橋浦麻美子という人物はどういった人物なのでしょうか。

橋浦麻美子の常軌を逸したストーカー行為とは？

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橋浦麻美子という人物は熱烈なスピッツの草野正宗のファンでした。行き過ぎたストーカー行為によって急性ストレス性障害になってしまい、ライブツアーの延期が続いてしまったほどです。当時、橋浦麻美子は41歳で私立探偵に依頼をし、草野正宗の自宅を調べて自宅周辺でも付きまとい行為を止めなかったそうです。事務所には手作りの雑貨や惣菜などを送り付けるのはまだマシな方だったのですが、使用済みの生理用品まで、事務所に送り続けていました。さらに草野正宗の自宅マンションのインターホンを何度も鳴らし続けるなどのストーカー行為を行っていたのです。ストーカーをされた草野正宗にとっては、かなりの精神的苦痛だったのではないでしょうか。point 390 | 1

橋浦麻美子の草野正宗へのストーカー行為がさらにエスカレート

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橋浦麻美子のストーカー行為はどんどんエスカレートしていきました。橋浦麻美子は草野正宗が自分に対し好意を持っており、付き合っていると勝手に妄想し、ストーカー行為がどんどん過激になっていったのです。スピッツの公式ホームページには、ファンからのメッセージを受け取るためのメール機能がついていました。そのメール機能を使い、自分の裸の写真などを送り付けたり、2ちゃんねるや動画サイトなどに卑猥な動画などをアップさせるなど、ストーカー行為はどんどんエスカレートしていったため、2007年度には事務所から警告文が橋浦麻美に送られることになりました。point 361 | 1

橋浦麻美子は精神的におかしくなってしまったのか？

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橋浦麻美子は草野正宗の所属する事務所から警告文を受け取った後、さらにそれを自分のブログにアップし、反省文までアップさせています。しかしその後、警察に婚約破棄をされたとして慰謝料1億円を請求しようとして、橋浦麻美子は自分の母親とともに警察に相談へ行きましたが、警察では全く相手にされることはありませんでした。やはり橋浦麻美子は精神的におかしな人だったのでしょうか。橋浦麻美子のブログには自分の免許証などもアップしているので、車の免許を取得することができる能力はあるとみなすことはできますので、普通に生活をすることは出来たのかもしれません。point 364 | 1

橋浦麻美子は異常なストーカー、他人の心がわからないサイコパス

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橋浦麻美子は一般な人から見ると異常なストーカーだとしか思えません。また橋浦麻美子の行き過ぎた行動はサイコパスの傾向もあるのでしょう。サイコパスの場合、自我や自己愛がとても強く、善悪の判断もあまりありません。橋浦麻美子の場合、相手が困っていることや迷惑していることさえも感じることが出来なかったため、自分には全く悪気がないつもりで、犯罪めいたことを次々と行っているのです。周囲から見ると、かなり異常な行為に見えますが、当の本人の橋浦麻美子にとってはこのようなストーカー行為は、まったく本人に悪気がなく行っていたのではないでしょうか。point 265 | 1

橋浦麻美子のストーカー行為は本人にとっては正当な行為でした

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橋浦麻美子は10年以上にもわたって、スピッツの草野正宗に対してストーカー行為を行っていました。その行為がどんどんエスカレートしていき、事務所から警告文が届くほどでした。こうしたストーカー行為は橋浦麻美子にとっては、まったく悪気がなく行われていた可能性があります。橋浦麻美子はストーカーと同時に他人の心が読めないサイコパスの可能性もあるからです。